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もう「今まで」は通用しない

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 とある週末の話。 早朝、地元のパン屋さんで朝ごはんを購入。 ところが、お店の人がいつもよりも忙しそう  従業員が減ったのだろうか? お勘定での愛想もなくなってしまった。 「愛想が必要だ」ということではなく、 「愛想が無くなった変化」が気になります。  その数か月後。 また、朝ごはんを買いに、そのパン屋さんへ。 お気に入りのパンがない。 まだ焼いていないのだろうか? メニューを減らしたのだろうか? 仕方ないので、違うパンを買う。   さらに、その数か月後。 また、朝ごはんを買いに、そのパン屋さんへ。  あれ?閉まってる? いやいや開店時間が遅くなったようだ。 ということは、「愛想がなくなった変化」は、 従業員が減って、残った従業員の仕事量が増えた結果、忙しくなったためだろう。  少子高齢化  大学新卒の人件費高騰 今まで通りのことが今まで通りにいかなくなる。  「今まで」をどう乗り越えるか? と思った週末でした。  ******

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