こんにちは。マーケティング企画室の重松です。
最初はあまり興味がなかった大阪・関西万博ですが、いつの間にかミャクミャクに愛着が湧き、家族と一緒に行ってきました。
このブログが公開される時点では、閉幕となっている万博ですが、終わるのが名残惜しくなるほど楽しい時間を過ごせました。
今回は、私が万博で体験したテクノロジーについて書きたいと思います。
万博に行くと決めて、最初にテクノロジーを感じたのはチケット申し込みのときでした。
アカウントを作成し、フォームに情報を入力して認証メールを受け取り、マイページにアクセスするまでの流れがとてもスムーズで、UIもミャクミャクをイメージした色味とデザインで、早くも期待感が高まりました。
ログイン時には人数制限がかかる仕様になっていて、「待ち時間〇分」「待機中〇人」と表示されます。時間の経過とともに待ち時間バーが短くなり、ブラウザを閉じてもセッションが保持されているので、待ち時間にパビリオンの情報を調べることができました。
この仕組みを見ながら、「あの値とあの値を取得して残り時間を計算しているのかな」と、つい裏側のシステムを想像してしまいました。
チケットが取れて、希望していたパビリオンにもいくつか当選。当日はワクワクしながら会場に向かいました。
万博会場は現金が使えず、すべてキャッシュレス決済でした。いろいろな国の人がパビリオンのスタッフと
大阪・関西万博で感じたテクノロジーの話
司法書士

コメント