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KDDIの障害から考える危機管理

司法書士
事務所に居る間は、電話が鳴っているか、メールを打っているか、ラインを打っているか。電話をしながらライン、というのもありです。慌ただしい一日だったので、朝から「これをやる」と机に置いたファイルには、手を出せませんでした。KDDIが不具合を起こしてますが、『回復』と言われてからも完全に戻るまで、時間がかかったようです。KDDIを責めたとしても、自分の問題は解決しないので、考えておくのは、リスクをどうやって分散させるか、なのかな、と。携帯があっても固定電話は必要なのでしょうし、「携帯とWi-Fiの会社を別にしておく」というのも意味があるのでしょう。携帯でも、「家族で違う会社の回線を使っておく」というのも、危機管理という部分では、有効なのだと分かりました。「電話が繋がらなくてもLINEは通じた」ようですが、LINEだって、パソコンで使えるわけなので、普段からパソコンにも入れておく。と冷静に考えられるのも、私がソフトパンクのユーザーで、KDDIの株主、という立場にあるからです。立ち位置によって、物事の見え方は変わります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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