菊池雄星の話にはまってしまい、事務所で作業している間、ユーチューブで語られている動画を、ずっと流していました。『こうやって僕は戦い続けてきた(菊池雄星著)』の表紙を見失っていたのが出てきたので、先週に続いてもう一度。専門家にありがちなのは、自分の専門分野の中でしか、物事を語れないところ。専門家だから仕方がないのですが、少し間違うと、社会からずれた専門家バカになります。菊池雄星の話が面白いのは、野球選手による野球の話ではなく、社会一般に通じる話として書かれているところ。私自身、たくさん本を読むようになったのは、事務所を開業して、人を雇用して、知らないことを知るのが面白い、という感覚が分かってからです。狭い分野の専門家だから、自分の専門以外の本も読んで知見を広げておかないと、世の中の問題が見えないし、お客様の問題を解決できる力が身に付かない。今はそう言えますが、30代前半で、社会のことが分かったような感覚になった時期がありました。この本にも紹介されている「ダニング=クルーガー効果」というやつ。「馬鹿の山:少しの知識で、自分はすべてを理解したと過信する段階」と書かれています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
専門家だから専門家バカになってはいけない
司法書士

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