大型の付箋の使い道は、電話メモ(150×100)。電話メモは、大学ノート、コピー用紙の裏紙など、いろいろ試してみたものの、情報がバラけがち。ついつい、目の前にある封筒の裏に殴り書きをして、後で探す羽目になったり。でも、このサイズの付箋なら、たいていのことは書けるし、糊がついているので、本体の記録に貼り付け可能です。その背景としては、連絡を電話で受けると、その管理が大変。耳で聞いただけであれば、人間忘れます。だから、記録しないといけない。私が聞いたことを、スタッフにも伝えないといけない。メール・LINEだと、自動で記録が残るので助かるのですが、伝えられるほうは「電話のほうが早い」と言われます。このギャップは、どうにも埋められない溝。抵当権抹消登記のご依頼。ホームページの「専用フォームからの申し込みの場合は、割引料金適用」としています。実際にも報酬に差をつけているのですが、結果的に、電話での問い合わせはなくなり、ほぼ100%、専用フォームからのご依頼になっています。となれば、他の業務のご依頼についても、応用できるのかも。「お問い合わせ」がない。お仕事のご依頼だけが、メールとLINEで入ってくる。これは理想です。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所メインサイト 抵当権抹消登記 専用依頼フォーム
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「大型+線入り付箋」の使い道は電話メモ
司法書士

コメント