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司法書士

未登記建物の名義変更届の方式はさまざま

朝から被保佐人さん宅訪問。快速電車が、ステイホーム期間中くらいの空き具合。大阪のコロナ感染確認者、過去2番目の226人とのことです。被保佐人さんのデイサービスもどうしましうかと、ケアマネさんと話をしていたのですが、家にじっと居られるのは良く...
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個人再生における滞納解消の優先順位

後見人から依頼を受けた自己破産の申し立て。開始決定が出ました。ご本人からの話を聞くことはできないため、「関係者から聞いてもらった話」を散りばめて『具体的事情』を書いています。債権者にも「できる限りの資料を」とお願いすると、クレジットカード会...
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相続登記と一緒に解決できる登記はまとめて

被後見人さんの施設に、冬用の部屋着のお届け。ご本人には会えないので、玄関でケアマネさんにお渡しして帰ります。相続登記の申請。ご依頼を受けてから登記簿を拝見すると、根抵当権が残ったままだった案件。「この機会に」と金融機関から抹消書類も取り寄せ...
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社長室のような個室は作らない

本棚を応接に移動させると共に、二階の模様替えも進めています。せっかくの吹き抜け。透明ガラスを塞いでいた本棚を退けて、上から下に、視界が抜けるようにしました。元々見栄えを優先させて広く取り過ぎた吹き抜けのせいで、二階の執務室のスペースが狭くな...
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「司法書士事務所差別化の8大要素-⑤販促力」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。⑤は「販促力」です。本では「販促力は、ホームページや小冊子を企画する力とその量」と表現されています。企画する力だけであ...
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墓じまいによる納骨が完了

被後見人さん親族の墓じまい。お墓に納骨届が出ていなかったため、「火葬証明書の取得→納骨届の提出→改葬許可の手続き」という段取りを経て、今日、納骨が終わりました。「一心寺は、お骨が汚れていると受け入れてくれない」と石屋さんに聞いていましたが、...
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被相続人の住所証明が出ない場合の相続登記

見守り契約でご訪問。コロナが広がってから、マンションのロビーでお会いするようにしていますが、お互いに快適です。もっとも、認知症が進まれていれば、家の中が乱れている可能性もあります。元々頼まれていた、介護保険を使ったお掃除も断られているので、...
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公正証書遺言からの相続登記がスムーズ

清荒神(宝塚市)まで、お札の返却。被後見人さん宅にあったもの、物として処分はできない、ということで、返しに行きました。市営住宅の返還の手続き。民間であれば、期限までにカギを返して明け渡し…のイメージですが、退去の期限が来てからカギの返却。退...
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「ちょっと教えて」の電話対応について

お客様がわざわざ届けて下さった品。「普段、電話で聞いてばかりだから」と、届けて下さいました。電話で「ちょっと教えて」「ちょっと聞きたい」は、よくあります。基本的には、ご対応します。継続的なお付き合いの一環、何らかの機会に報酬をいただくお付き...
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施設による面会規制緩和は難しい

久しぶりに土日に仕事をやり残してしまったので、机の上を片付けるのと、電話対応からスタート。「土曜日はやってますか?」はよく聞かれますが、「今はやっていません」とお答えして、少なくとも最近は、ご依頼が流れたことはありません。金融機関の金消契約...
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「司法書士事務所差別化の8要素-④商品力」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。④は「商品力」です。本の中では『品揃えやその業務の質』と言い換えられています。私の事務所、「品揃え」に関しては、そこそ...
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税金の滞納と預金口座の差し押さえ

読売新聞朝刊に「給料即差し押さえ 行き過ぎ?」「税滞納者口座から全額」「各地で訴訟自治体敗訴も」の記事。税金や国民健康保険料の滞納がある方の銀行口座。「給料が入る日を見計らって差し押さえ」というのは、実際に私も見聞きしています。しかし、役所...
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切っても切れないのが親族さんとの関係

家裁への後見等の申し立てに必要となる親族の意見書。以前は「甥姪までは求めず」だったところ、統一書式になってからは、推定相続人の意見書を求められるよう明記されています。特に司法書士自身が候補者になる時は、緊張する場面が増えています。意見書が「...
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「司法書士事務所差別化の8要素ー③ブランド」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。③は「ブランド」です。「ブランド」というのは、目に見えないので難しいです。宿泊施設であれば、例えば、高くてもそれだけの...
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未成年者がおられる場合の相続手続き

今日は、10時に堺東。13時に北花田。15時半に事務所、17時に事務所で打ち合わせ。税理士さんを交えての、相続の打ち合わせ。遺産分割協議書の原案作成→特別代理人の選任→遺産分割協議→相続登記→相続税の申告という流れ、組み立てが見えてきました...
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12桁の会社法人等番号と13桁の法人番号

今日は、午後から「お約束のない外出」予定が、降り続く雨。予定変更での事務仕事は、はかどりました。ユーチューブでは、リラックス効果を狙った雨の音だけの音声。「美しい雨の音」「読書、睡眠、瞑想用」「熟睡睡眠用」なんかがあったりします。一般社団法...
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同居家族に内緒の方の債務整理について

遺言書の検認手続きに同行。司法書士は部屋に入れませんが、裁判官が出られた後の事務手続き。検認済証明書の発行手続きには、参加させてもらっています。しかし、同行させてもらった趣旨はそこではなく、遺言書の中身を踏まえての、相続手続きの流れのご確認...
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印鑑の意味を考えてもらいたいのはお役所

泉大津市~和泉市と移動。和泉市役所は3棟に分かれていて、裏から入ると迷路のようです。何気に窓口案内を見ていると、たまたま通りかかった職員さんが「どちらまで?」と声を掛けてくれました。「南に下りると人が親切~」と、少し前にも書いていたのが、和...
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「住宅ローン完済時年齢上昇」の記事

今日の日経新聞一面は、「住宅ローン完済年齢上昇」の記事。「平均73歳、年金生活不安定に」と続きます。司法書士業務で見聞きする中では、個人再生をされる方は、だいたいそのような年齢で組んでおられます。なので、目先の個人再生での返済をするために、...
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「司法書士事務所差別化の8要素②」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。②は「規模」です。私の事務所は、2名でスタートして、開業3年目から3名に。スーパー事務員さん産休を機に4名になって、最...
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「司法書士事務所差別化の8要素①」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル』新訂版。「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」として書かれている①は「立地」。「立地」は、私の事務所が最大限に生かしている部分で、開業して3回も引っ越していますが、「三国ヶ丘駅から徒歩3~4...
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久しぶりにスーツを着て仕事をする

堺東に新しいビルが建っています。今日は、不動産売買の立ち合い。売主さんは抵当権抹消あり、買主さんは抵当権設定ありの売買。少なくともお盆を明けてから、初めてスーツのズボンを履きましたが、日差しが強くて汗だくに。動きづらいのもあって、ひと段落着...
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司法書士業務から見える未支給年金

相続放棄のご依頼。未支給年金の手続きは司法書士の権限外ですが、死亡の前後をまたいで関与させてもらう後見業務を通じて、いろいろ見えるようになりました。年金支給日の直前に亡くなられ、15日の支給日になれば年金が入ってくるところ、口座に残高が残る...
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月末に帳面を締める

月末最終日ですが、時間指定の予定はなし。堺東の金融機関まで、書類を預かりに出るついでに。法務局では、オンライン申請した登記の書類の提出と、完了した登記の書類回収。それと、自分の通帳と、被後見人さんらの通帳を持って出ました。「月末に帳面を締め...
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「地域密着」をあえて考えない

新規のご相談。税務上の問題の解決が先と考え、その場で税理士さんとアポ。一緒にお伺いすることにしました。相続の問題は「誰に相談するのか」。一般の方には、士業間の分類が分かりづらいことだと思いますが、司法書士にご相談いただければ、近道に誘導させ...
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