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司法書士

『至急』『急ぎ』の感覚の違い

今日の郵便物の量は、最高クラスの分量。金曜日は夕方に配達に来られて、月曜日の昼にまたこんな感じです。但し、遠方から投函されたものだと、消印が木曜日になっていても、到着は火曜日だったりします。迷った時は、遠慮なくレターパックか速達。お客様に「...
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「とりあえず出してしまえ」は邪道

成年後見人として関与した相続手続きが終了。大量の書類を整理しています。まずは、分割の基準を決めた遺産分割協議書を作成して、金融資産の解約をスタート。代償金の計算基準を「株式は解約時の評価」としたため、解約が終わらないと代償金の計算ができない...
司法書士

KDDIの障害から考える危機管理

事務所に居る間は、電話が鳴っているか、メールを打っているか、ラインを打っているか。電話をしながらライン、というのもありです。慌ただしい一日だったので、朝から「これをやる」と机に置いたファイルには、手を出せませんでした。KDDIが不具合を起こ...
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司法書士

「司法書士になる」ことの2つの意味

司法書士になれてよかったのは、国家資格者である専門職として仕事をさせてもらえる、という部分が一番ですが、小さな事務所の経営者になれたこと。これは、自分でも想定していなかったこと、想像していなかったことでしたで、「結果的に」でした。『ひとり事...
司法書士

「落合博満講演会2022」

先週の日曜日は、チケットをいただいたので、甲子園で野球(阪神対中日)を見てきました。帰りの電車の中で、ふと目に入った広告は「落合博満講演会2022」。会場のメルパルク大阪は、学生時代にアルバイトをしていたこともあって、衝動的に予約。そして、...
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『黄金の哲学』が土台のケーキ

今日は、事務所の20回目の開業記念日。10回目に続いて区切りの年ということで、「江久庵」でオリジナルケーキを注文。生地は『黄金の哲学』という、堺では有名なカステラです。本当は『黄金の哲学』に「金粉で文字を入れられる」と知ったので、事務所のメ...
司法書士

月末を静かに過ごすのが理想

月末ですが、被後見人さん宅に行って、ネットバンクの契約に行って、後は事務所で事務仕事と電話対応。「月末だから」と追われなくても、月末でも、自分で自分の予定を決められる。これが、私の事務所の理想形です。もっとも、ずっと何かに追われています。「...
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暑くてもマスクを外せない社会

こんなに暑いのに、マスクをせずに外を歩いている人が、ほぼいません。人と話すわけでもないのに、自転車で走っている人まで。一度広がった常識を変えるのは大変です。私自身の記憶では、第一波の時、マンションを出る時にマスクをしていなかったですが、今、...
司法書士

早くも「外回り」の日焼け跡

午前中は会社さん訪問で、登記の書類にご捺印。午後からは、被後見人さんの用事で外出。ケアマネさんの事務所、自立支援の更新に区役所。他の被後見人さん宅へと移動。戻ってから、松原市役所。松原は、天王寺から電車で行くのはよくても、帰りが大変なので、...
司法書士

ブログの更新記録途絶える

昨日はココログのシステム障害で、ログインできず。いつからか続いていたはずの連続更新記録も、途絶えました。前回途絶えた時も、ココログに障害が起きていた記憶があります。自分の意思では止めません。ならばと、投稿日時は操作できるので、遡って書いたこ...
司法書士

事務所開業20周年まであと少し

7月1日が開業の日になる当事務所。今年の7月1日で、開業20周年になるので、何か記念に残るものを作ろう。配るなら実用的なものがいいので、付箋はどうだろう。記念のロゴもいいんじゃないか、と考えていましたが、何もしないまま、もう間近となりました...
司法書士

見る人から見ればまだ若造

「先生、今、何歳?」「49です」「若いな~」最近、お客様から続けて、そう言われました。髪の毛が薄くなってきても、見る方から見れば、まだ若造です。もうそろそろ、司法書士としての折り返し地点に来て、あとはどうやって落ちないように過ごしていくか、...
司法書士

掛け算のように身に付けていく

予定がギリギリの中で、さらに予定が入って来ようとしてます。そういう時に限って、何年も前に止まっていた案件が復活するのも、何か意味があるのでしょう。何年空いても、お客様にとっては「昨日の続き」のような感じです。私のほうは、全てを記憶しておくこ...
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名寄帳(固定資産課税台帳)は貴重な情報源

現場を拝見しないと話が進まないと、農地を見に行きましたが、司法書士としては珍しい現場仕事。急に晴れてきて、太陽の洗礼です。エアコンの中で座っているのが当たり前になると、年々、日差しに弱くなっていくのが分かります。市役所に移動して、戸籍の収集...
司法書士

お仕事なのかそうでないのか

被後見人さんの通院付き添い。前回、主治医が変わられて、「説明が丁寧でよかった」と思っていた医師の部屋だけが、『20分遅れ』『30分遅れ』と表示されていきます。1人1人丁寧に接していくと、結果的に後の人を待たせてしまう、というのは、何とも言え...
司法書士

郵便物が増加傾向

配達時刻が不安定な月曜日。午前中に届いてくれた郵便物が大量です。金曜日は夕方に、これまた大量の郵便物が届いたので、19時過ぎまで、郵便物の整理をしていました。私が一旦中身をチェックして、事務担当に振り分けます。私自身の対応が必要なのは、とり...
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睡眠への投資(風の出ないエアコン?)

睡眠への投資。風の出ないエアコンを取り付けしました。暖房だけであれば「デロンギ」がイメージできますが、それの冷房もできる版。去年は、独立して設置できる商品、一戸建て用しか見つけられなかったのですが、今年はエアコンに接続させて使う商品を見付け...
司法書士

「土曜日は休みです」

「土曜日は休みです」「土曜日は休みです」と言いながら、ご紹介での新規のご相談です。ある時期、月曜の朝にスタッフが来ると、仕事が積み上がっている状態でした。金曜日に解決して帰ったはずなのに、土日の間にやることが増えていたら疲弊します。私も、「...
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成年後見人の付加報酬

今週は、被後見人さんの施設入所が2件。その他でも出掛けている時間が長くて、普段通りの一週間でした。施設の入所契約も、時間を費やした分、家庭裁判所が付加報酬で評価してくれたらいいですが、おそらくは、それほどの評価にはならないです。後見人として...
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昼間なのに三国ヶ丘駅で17分の空白

南海電車のダイヤ。泉北高速に入る区間急行が登場してからいびつになって、三国ヶ丘駅では昼間なのに、17分も電車の時間が空いています。それはないわ…という状態です。堺東から戻る時もしかり。今日は、被後見人さんの口座開設。ネットバンクを確保するた...
司法書士

市外への住所異動手続きの不効率

被後見人さんの市外への住所異動。どれだけ時間がかかるか分からないと、夕方まで時間を空けていましたが、2時間で完了。大阪市だと、住民票が出てくるだけで、何十分と待たされるので、十分早かったほう。役所の事務が、どれだけ不効率かをチェックする、く...
司法書士

仕事をするためにも身体を大事に

身体を大事にしながら、仕事をしないといけない年齢となりました。今の時点で振り返って、体力的にいつがピークだったのかと考えると、31歳~34歳頃だったでしょうか。開業して少し経った頃。あの頃、よくあれだけのことできていたな、と思える時期がある...
司法書士

ネットバンクの確保は大きな問題

新しく就任した被後見人さんの件。財産目録を裁判所に提出したので、立替金の清算など。銀行窓口での振り込みは時間がかかる、かつ自分で行かないといけないので、その方ごとにネットバンキングの機能を確保できるかどうかは、大きな問題。法務局には、相続登...
司法書士

星野リゾート「OMO7大阪」

先週「外国人観光客の入国解禁」のニュースが流れていましたが、日本の観光客からしたら、今までが快適でした。外国人が居ないのが普通になったし、元々、外国人観光客に依存し過ぎだと思っていました。それはともかく「このタイミングしかない」と、泊まって...
司法書士

ウソがつけなくなった不動産屋

NHKで放送されていた「正直不動産」は面白かった。ふとしたアクシデントで、意図せず、ウソがつけなくなった不動産屋さんの話。お客さんに都合の悪いことも、本当のことを言うことで、その場を凍り付かせることはあるものの、自然といい結果を出していきま...
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