makotoyuhara

スポンサーリンク
社労士

人手不足が中小企業にもたらすもの

中小企業にとって、人手不足はもはや限界点に達しようとしているのではないか。魅力の無い企業からは、他から引き合いがある社員は、より条件の良いところへと去っていってしまうだろう。社員の定着を図るためにも、魅力のある会社作りは欠かせない要素になっ...
社労士

10~12月期の景況判断、大企業・中堅企業・中小企業いずれも「下降」超/内閣府・財務省調査

内閣府と財務省は12月11日、「法人企業景気予測調査」(2019年10~12月期調査)結果を公表した。「貴社の景況判断」BSIは、大企業はマイナス6.2%ポイントで19年4~6月期以来2期ぶりの「下降」超。自動車・同付属品、小売、生産用機械...
社労士

ネリマ水曜会忘年会に参加

昨日は、所属する東京商工会議所練馬支部異業種交流会(ネリマ水曜会)の忘年会に参加してきました。大泉学園駅そばのイタリアン「カルド」は27年間こちらで営業している名店とのことで、お食事もおいしかったです。2次会までお付き合いしましたが、経営者...
スポンサーリンク
社労士

早期・希望退職者の募集上場企業、社数も人数も前年比3倍増/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは6日、上場企業「早期・希望退職」実施状況を発表した。 2019年1~11月に早期・希望退職者を募集した上場企業は延べ36社、対象人数は1万1,351人。過去20年間で社数、人数ともに最少を記録した2018年(1~12月)と...
社労士

「働き方改革関連法対応のポイント」/東京商工会議所

東京商工会議所は12月11日、「働き方改革関連法対応のポイント~(1)時間外労働の上限規制~」を千代田区で開催する。今回は、働き方改革関連法のうち、2020年4月から中小企業に適用される「時間外労働の上限規制」 について、上限規制への対応に...
社労士

外国人技能実習生から初の特定技能1号が誕生/三菱ふそうトラック・バス

三菱ふそうトラック・バスは12月4日、外国人技能実習制度「自動車整備作業」の特定技能1号を取得した実習生2名が、就労を開始したと発表した。 特定技能1号は、外国人技能実習制度の「自動車整備職種」に、本年4月より追加法整備されたもので、在留期...
社労士

練馬三田会クリスマス会に参加

今日は、地元練馬の三田会のクリスマス会に参加してきました。慶應大学の近況の報告や塾歌を皆で歌いながら、楽しみました。慶應の近況と言えば、6大学野球秋季優勝の話題があがりました。塾歌「若き血」を応援付きで肩を抱きながら歌うと、意気揚々と盛り上...
社労士

日立商工会議所で経営安定セミナーに登壇しました

本日、日立商工会議所主催の経営安定セミナーに、講師として登壇してきました。テーマは、「中小企業に課せられる社会保障負担増大への対応策」。なかなか難しいテーマでしたので、下調べにもそれなりの時間がかかりました。無事終了したので、ほっとしていま...
社労士

製造業の悪化と消費税率引き上げの影響で、国内景気は後退局面入りした可能性/帝国データバンク

帝国データバンクは4日、「TDB景気動向調査(全国)」(11月調査)結果を発表した。11月の景気DIは前月比0.3ポイント減の43.6で、2カ月連続の悪化。 製造業の悪化が関連業種に波及するなか、消費税率引き上げの影響も続き、国内景気は後退...
社労士

高齢者の雇用・就業機会の確保について検討/労政審職業安定分科会

厚生労働省は11月29日、「第91回労働政策審議会職業安定分科会雇用対策基本問題部会」を開催した。議題は「高齢者の雇用・就業機会の確保について」など。資料として配付された「高齢者の雇用・就業機会の確保に関する主な検討課題と対応イメージ」では...
社労士

小企業の従業員不足感は10年連続で上昇/日本政策金融公庫調査

日本政策金融公庫は11月26日、「全国中小企業動向調査(小企業編)」(2019年7~9月期特別調査)結果を発表した。現在の従業員数が最近の営業状況と比べて「不足」と回答した企業は39.6%、前回調査(2018年 7~9月期)比1.9ポイント...
社労士

社労士三田会忘年会に参加

今日は、所属する社労士三田会の忘年会に参加してきました。有志30名ほどの参加で、お肉のバルでの飲み放題と、法曹三田会の先生からサルサダンスのレクチャーを受けてみんなで実際にステップを踏んで楽しみました。利害関係の無い仲間との懇親は、楽しいも...
社労士

今日から師走

今日から、師走に入りました。忘年会も多く、いろいろやれてないことも多いですが、悔いの無い様に1年を締めくくりたいと思います。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!社会保険労務士ランキング↑ランキン...
社労士

記事タイトル66歳以上働ける制度のある企業割合、30.8%/厚労省調査

厚労省は11月22日、2019年の「高年齢者の雇用状況」集計結果(2019年6月1日現在)を公表した。65歳定年企業は2万7,713社(対前年差2,496社増)、割合は17.2%(対前年比1.1ポイント増)。66歳以上働ける制度のある企業は...
社労士

介護費が初の10兆円超え

厚労省は11月28日、介護保険を利用した介護費の総額が2018年度に初めて10兆円を超えたと発表した。高齢化の進行で介護保険サービスを利用した人が過去最高になったことが要因。毎年、医療費とともに増加している介護給付費。今後も増え続けるであろ...
社労士

「心の病」多い世代、20代が初めて3割を超える/日本生産性本部

日本生産性本部は22日、第9回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果を発表した。「心の病」が多い年齢層は、「30代」(33.3%)、 「10~20代」(30.6%)、40代(29.6%)の順。「10~20代」が初めて3割...
社労士

社会保険料の適正化~経営安定セミナー~

来る12月6日(金)に日立商工会議所主催の経営安定セミナーに登壇する。社会保険労務士という仕事柄、法令を遵守して、労働保険や社会保険を正しく納付することを指導する立場ではある。が、一方、年々増加する社会保険料をなんとか抑えたいというのが、企...
社労士

老後の生活費の収入源、「公的年金」79.1%、「就業による収入」48.2%/金融広報中央委員会

金融広報中央委員会は11月18日、「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)」結果を発表した。調査結果の概要の「3.家計のバランス、生活設計等」では、老後の生活費の収入源(3つまでの複数回答)は、「公的年金」が79.1%(対前年比...
社労士

長時間労働につながる2交替制夜勤職場が過去最高に/日本医労連調査

日本医療労働組合連合会の調査によると、8時間以上の長時間勤務が前提となっている「2交替制夜勤」を行う病棟(2交替病棟)が、過去最高の39.3%になった。夜勤に従事する看護職員等のこんな労働実態が、日本医労連(森田しのぶ委員長、約15万5,0...
社労士

居酒屋のワタミがブラック企業からホワイトへ変身

週刊SPA!11月19日号の記事を読んだ。過去に過労死自殺者を出し、飲食業界のブラック企業のレッテルを貼られたワタミが、昔のブラックの労働環境を改善し、ホワイト企業へ変身しているという。労働組合もでき、残業時間の適正管理、勤務間インターバル...
社労士

パワハラ指針案を了承/労政審雇用環境・均等分科会

労政審雇用環境・均等分科会は11月20日、厚労省から示されたパワーハラスメント指針案を了承した。指針案では、「身体的な攻撃」「精神的な攻撃」「人間関係からの切り離し」「過大な要求」「過小な要求」「個の侵害」の6つの言動の類型ごとに「該当する...
社労士

児童労働と人身取引は依然としてグローバル・サプライチェーンの重要な懸念事項/ILO新刊

ILOは11月12日、OECD、IOM、UNICEFと共にまとめた報告書「グローバル・サプライチェーンにおける児童労働、強制労働、人身取引に終止符を」を刊行したと発表した。グローバル・サプライチェーン(世界的な供給連鎖)における児童労働等の...
社労士

ワクワク系マーケティング実践会勉強会に参加

今日は、所属する小阪裕司氏主催のワクワク系マーケティング実践会の勉強会に参加してきました。勉強会は、全国各所で有志が行っているものですが、私は「武蔵野勉強の場」で、武蔵野市を会場とする勉強会で2月に一度のペースで開催しています。同じ方向性を...
社労士

日立商工会議所主催の経営安定セミナーに登壇します。

来る12月6日(金)に茨城県日立市の日立商工会議所中小企業相談所主催の経営安定セミナーに講師として登壇します。テーマは、「中小企業に課せられる社会保障負担増大への対応策」。少子高齢化の進展で、個人・企業ともに今後増加が予想される社会保障費負...
社労士

練馬異業種交流会11月例会に参加

昨日は、所属する練馬産業連合会の下部組織である練馬異業種交流会(通称:NIC)の11月例会に参加してきました。勉強会のテーマは、「仕事も人生も上手くいく脳の使い方【従業ポイント】」と題して、スピード記憶トレーナー®で株式会社麓屋代表の麓直樹...
スポンサーリンク