司法書士からリレー形式で回ってきた、「市民と法」の執筆。
テーマは、「司法書士執務現場報告」。
「3200文字程度」という制約があるので、俗に言われる「400字詰め原稿用紙」で考えると8枚分。普段、そんな長さの文章は書きません。
「市民と法」は、司法書士向けの専門誌で、執筆を引き受けてはみたものの、何を書こう。バックナンバーを見ると、立派な文章ばかり。果たして、専門家に対して発信できるような材料が自分にあるのか。
昨年末から、まだ日がある、まだ日があると、現実逃避しているうち、いよいよ締め切りが来週の水曜日と迫った今日。
いざ書き始めてみても、やっぱりこのテーマは止めようとなったり、フラフラしていましたが、何とか書き終えました。
しかし、お堅い文章を書くことを思うと、日々こうやって、適当にブログを書いているほうが、何倍も楽であります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
コメント