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法務局内でさらに分厚くなる登記申請書類

司法書士
今日は、予定が1件キャンセル。その整理に時間がかかったのと、空いた時間にすっぽりと、法務局まで補正の用事です。補正というのは、不備があるから修正・訂正しなさいということなので、司法書士にとっては不名誉なことなのですが、堺の法務局。インターフォンで法務局職員を呼び出すシステムになっているのは、知りませんでした。また、元々分厚い書類でしたが、法務局内で、さらに書類が分厚くなっていました。役所での手続き、電子化を推進したら、紙の量を減らせるだろうという考えは間違い、であります。夜は、堺市内、親族内贈与の登記関係書類へのご捺印に訪問。贈与の原因日付は、「令和元年5月1日」ということになりました。残念ながら祝日なので、「5月1日」を会社の設立日とすることはできませんが(会社設立の場合、法務局への申請日が設立日となる)、10連休明け、やることが満載になりそうです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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