午後からは、電車で移動しての通院同行。被後見人さんの施設で面会で、長時間外出です。通院同行は、正月明けということで、予想通りの混雑。そんな中でも携帯に着信が鳴るので、「事務所から折電お願い」というLINEの連絡を、4回やっています。私の場合、親しい方ほど携帯に電話して来られません。「事務方がしっかりしている」ことを知ってもらっているので、伝言して下さいます。「LINE・メールを好む」も知ってもらっています。「今、電話でしゃべれますか?」とLINEが入ると、私から電話する、ということも結構あります。事務所の中では、携帯を机の上に置いたままなので、特に応接で接客している間は、下手したら、1時間半携帯を見られません。目の前のご相談者に向かい合っている最中、「ちょっとすみません」と、割り込んで入ってくる携帯電話に出ることは、したくないのです。せめてもの対策として、スマートウオッチを身に付けて、「どなたからの連絡なのか」というのは、ちらっと見て把握できるようにはしています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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