救急外来がいっぱいの様子【後見業務】

被後見人さんの救急搬送。また別の方ですが、年末から続いています。「付き添いなしでも救急搬送できる」サービスを始めている救急病院がありますが、いっぱいで受け入れ不可だった、とのこと。今回受け入れてくれた病院。救急外来で、電話対応の声が聞こえる場所に居ました。「入院できなくていいなら看る」という対応をされていました。「だって、病室が空いてないんだもん」と呟かれたドクター。「先生が安請負するから」みたいな会話も。「医療現場がひっ迫している」と、ニュースでは報じられなくなりましたが、「コロナが終わって増えた部分がある」という話も聞きました。私自身、平日であれば、今日は何があるかと身構えて出勤しますし、他のスタッフにやってもらえることなら、手を借りることもできるのですが、休日に呼び出しが続くと、正直大変。今日は、プライベートの予定を入れていたのに、諦めました。施設も手が足りない、という状況が分かっているので、できることはやります、というスタンスです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－

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