今日も夏の空。JR大阪駅の大阪環状線のホームからです。さて、今日は被保佐人さん宅訪問。ケアマネさんを中心に関係者に集まってもらい、今後の打ち合わせや契約書のやり取りなど。通所施設との契約書の中で印象深かったのは、受診(入院)を希望する病院の有無欄。「控えたい病院」欄も存在します。病院の評判って、地元の人には回り回るので、「ここはNG」というのは結構聞いたりします。私の場合も、助かりそうであれば「ここ」に連れて行って、と家族には言っています。NGの病院は4つあります。いずれも、職務上出会った病院(NGの病院のうち2件は、相談員さんにはよくしてもらいました)。いざとなるとお願いする立場なので、そんな厚かましいこと言ってられませんが、ひとつの出来事、ひとりの医師の言動によって、その病院の評判が決まってしまう。司法書士の業務でも同じかもしれませんが、医療の現場の印象はよりシビアです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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