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「地域密着」をあえて考えない

司法書士
新規のご相談。税務上の問題の解決が先と考え、その場で税理士さんとアポ。一緒にお伺いすることにしました。相続の問題は「誰に相談するのか」。一般の方には、士業間の分類が分かりづらいことだと思いますが、司法書士にご相談いただければ、近道に誘導させてもらいます。戸籍収集が終わった相続手続きは、相続人各位に遺産分割協議書の送付。今回は、代表相続人の方に、先に印鑑証明書を集めてもらっていますが、代表の方から捺印書類を回してもらうケース、司法書士から直接郵送させてもらうケース、その時々です。もう1件、新規のご依頼。普段から看板を見て下さっていたということで、飛び込みでのご予約。改めて来ていただきました。「近所なので」「通りがかりで」というご依頼は時々ありますが、私の中では『地域密着』というコンセプトはありません。駅の近くなので、多くの方に便利に利用していただく、という感覚でやっています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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