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特別あて所配達郵便

司法書士
皆様 雨の多いこの時期どうお過ごしでしょうか?
マーケティング営業部の冨吉です。
私は雨を楽しむ余裕のない、せわしない時間を過ごしてしまっているので心に余裕を持てるようにならなければと思う今日この頃です。
さて身近な新しいサービスが今月より始まったようです。
日本郵便は今月の6月21日から来年2022年6月20日の試行期間中に特別あて所配達郵便 (受取人の住所または居所が記載され、かつ受取人の氏名が記載されていない郵便物をその住所または居所に届ける新たな特殊取扱)の試行を開始しました。
簡単に言えば特別あて所配達郵便とは、住所がわかっていれば名前が書かれていなくても郵便を届けられるサービスです。
これまでの郵便物は相手の名前が記載されていないものは差出人に返送されていましたが年間1千通以上の発送などの条件をクリアし、通常の郵送料金に別途「特別あて所配達郵便」の費用200円を追加することで、相手の名前を記載していない郵便物も指定の住所へ届けられるようになります。
通数や金額で一般の方にはハードルが高いサービスとなっているようですね。
一部の企業などにメリットはあったとしても 詐欺などの特殊犯罪に利用されるのではないかなど、デメリットが気になってしまいます。
もともと2020年に武田総務大臣が日本郵便に、郵便局がNHK受信料徴収のために新たなサービスを導入するように指示したことが、

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