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後見就任の届出に3時間半

司法書士
金融機関に後見人就任の届出。いろいろな要素があるため、事前の予約の際に「3時間くらいかかります」と言われて、「そんな大げさな~」と思っていましたが、3時間半かかりました。それでも、テレビ電話を使われて、支店の職員の力は最小限。住所や口座番号は印字された状態でプリントアウトされてくる。証明書類はスキャナに置いて、スキャンを取ってもらう。現時点では、最先端をいってる金融機関です。もっとも、証券会社や信託銀行では、郵送での届出が普通になっているので、まだまだ変わる余地を期待しています。大阪市からは、令和4年度の固定資産税の納税通知書が届いています。このタイミングで届くのは、かなり早い自治体。泉大津市では、評価証明書は4月1日から出せるものの、公課証明書を出せるのは5月1日以降になるとのこと。遠方の自治体に、公課証明を申請したところ、税額しか載っていなくて、「これじゃ登記に使えない」とびっくりしたこともあります。ちょっとしたことでも、役所によっていろいろです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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