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土曜の相談を休止にして思うこと

司法書士
休みに挟まれた金曜日。祝日の昨日もフルに仕事をして、まあまあ片付いたかなと思っていましたが、そのしわ寄せが今日に来ました。レターパックは昨日も受け取っていたものの、今日の郵便物はどっさり。配達時刻も、いつもより30分~45分くらいは遅かった。「会社員の時は嬉しかった祝日が、経営者になると嬉しくなくなる」という考え方もありますが、『恵みの三連休』とよく書いているように、私は正直に嬉しい。休めるからではないです。電話が鳴らない中で、ひとり籠って仕事ができるからです。他人と接することが本当に危険だと感じていたコロナ第1波の時から、私の事務所では、土曜日の相談を「休止」のままにしていますが、いけるところまで、「営業時間は平日18時まで」でいこう、と考えています。利用者に不親切なのはわかっています(なので、実際には、時々は予定を入れています)。でも、逆に、「平日に来ていただける方」に絞って、経営が成り立つのであれば、「利用者のため」と言いながら、自分の身体に無理をするという、矛盾したことをしなくていいんじゃないか。「週休3日制」の前に、「土日は営業時間外」の実現が先ではないかと、今のところはそう考えています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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