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『7つの習慣 小学校実践記』

司法書士
有名な『7つの習慣 成功には原則があった!』を小学生向けに応用し、小学校の授業で実践された、ひとりの教師の話。素晴らしい話でした。子供にはやれやれと言いながら、自分はできていない。モノの見方、考え方が身に付いていない大人も多いんじゃないかな。そんなことも考えました。親の責任と影響というのは、それだけ大きいもの。職場で考えたら、社長、上司の影響です。司法書士の業務にも通じる部分があります。人それぞれ、その人の立場によって、モノの見方、考え方が違う、ということ。それが分かっていないと、相手のことを必要以上に批判したり、意地を張ったり、やらなくていい争いごとを始めたり。そういう出来事を見聞きしたら、当事者に加担するのではなくて、できるだけ客観視して、感情を入れずに物事を考える。司法書士は、そういう習性が必要な職業なのではないか、と思います。『子どもプランナー』は、子供が毎日「今日の予定」「今日の優先順位」「今日の出来事・学んだことなど」を書いて、先生がその日のうちに赤ペンを入れて、帰りに返しているのだそう。先生も大変ですが、そういう習慣を身に付けさせてもらえる子供は幸せです。このブログも、そんな存在。『習慣』なので、毎日書きます。「第7の習慣~自分を磨く」では、大木を倒すためにノコギリを使っている2人の話。1時間に1回休憩を取っているほうが早く木を倒せた、というのは、人生の縮図のような話

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