就職活動の備え
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は、母校の筑波大学のキャリアカフェに参加しました。 キャリアカフェでは、就職活動を控える学生さん達が、大学OBOGに対し、 将来の考え方について質疑応答するものです。 次回(半年後に開催されるようです)の備忘録としてまとめておきたいと思います。 私が、学生時代(1997~98年当時)に考えていたこと。 1 終身雇用は崩壊するだろう。 自分は、会社に依存することは極力避けたいものだ。 2 終身雇用を信じる人も、社会にはたくさんいるのだろう。 そういう大人達の言うことはあまり信じないほうが良さそうだ。 3 考えること・企画することは好きだ。 研究職は興味深いが、ビジネスとしてのイメージが沸かない。 なので、研究職はむずかしいだろう。 ヒット商品を作るメーカの設計や商品企画が、 自分にとってはビジネスのイメージがつきやすいのではないだろうか? 4 (3の背景として) 自分のサラリーが、どういう仕組みで、成り立っているのか? 自分の行為が、自分の組織にどのように貢献し、 貢献の成果がどのようなプロセスで、どのような形で自分へ配分されるのか? とい
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