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総合病院から街のクリニックに

司法書士
被後見人さんの通院に同行。総合病院ですが、担当して下さっていた医師が異動に、ということで、近くのクリニックに紹介状を書いてもらわれることを決断。ずっと診て下さっていた先生、自分のことを知ってくれている先生に診て欲しい、という純粋な気持ち。規模が大きい、小さいではなく、その先生個人を信頼する純粋な気持ちです。もっとも、検査の設備や専門性という部分では、総合病院と街のクリニックでは違う、というのは、分かっています。ウチの事務所は、病院で言うところの、街のクリニックです。話は変わりますが、大阪の病院事情は、かなり厳しいようです。救急搬送された病院からの転院調整が進まない、救急外来で断られる。そういう事態は、現在進行形で体験しています。ニュースが戦争ばかりになって、コロナは「落ち着いた」ことになっているのかもしれませんが、一旦、数が増え過ぎて感覚がマヒしているだけで、普通の医療を受けられないかもしれない、という意味で、マズい状況にあることは変わらないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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