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コロナ発生後に生理用品の購入に苦労したことが「ある」人は約8%/厚労省調査

社労士















































厚労省は3月23日、「『生理の貧困』が女性の心身の健康等に及ぼす影響に関する調査」結果を公表した。経済的な理由で生理用品を購入できない女性がいるという「生理の貧困」に関して、新型コロナウイルス発生後(2020年2月頃以降)、生理用品の購入に苦労したことが「よくある」「ときどきある」は8.1%。購入できないことを理由とする社会生活への影響について、「プライベートのイベント、遊びの予定をあきらめる」(40.1%)、「家事・育児・介護が手につかない」(35.7%)、「学業や仕事に集中できない」(34.1%)など。1割弱の方が生理用品の購入に苦労したとの回答には、正直驚いた。長引くコロナ禍の影響で、生活に苦労している方が多くいることを再認識した。厚労省の調査結果の内容は、以下のURLをご参照下さい。↓https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24693.htmlにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信

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