真夏の空に戻った大阪です。油断して、水分を持って出掛けるのを忘れましたが、淀屋橋の駅を出ると、自動販売機がない。仕方がないので、そのまま銀行で相続手続きを済ませました。帰り道、銀行内に「ご自由にお飲みください」という、水コーナーを見付けましたが、行き道には周りを見る余裕がありません。続いて、会社設立の打ち合わせ。設立の中でも「はじめてのケース」が続いているので、コラムにまとめていきたいのですが、何とも余裕がありません。午後からは、相続の打ち合わせ。税理士さんは、面積比で分割割合を考えられますが、司法書士としたら、それでは登記ができない、ということに気付きました。相続税の申告がある場合、「遺産分割協議書をどちら(税理士さんor司法書士)が作るのか」というのは、税理士さんによって違う感じですが、考え方が違うんだな~と感じるシーンは、結構あります。不動産以外に関しても、税理士さんによって「どこまで財産を特定するのか」も違う気がします。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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