2022年度の労働生産性上昇率、前年度比プラス1.2%/日本生産性本部
日本生産性本部は11月8日、「日本の労働生産性の動向2022」を発表した。2021年度の日本の時間当たり名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)は4,950円。経済活動の回復を背景に、コロナ前の水準をわずかながら上回り、1995年度以降で最も高くなっている。物価上昇(マイナス1.0%)を織り込んだ時間当たり実質労働生産性上昇率は前年度比プラス1.2%。一人当たり名目労働生産性(就業者一人当たり付加価値額)は808万円で、3年連続で低下していた状況から回復に転じた。日本生産性本部のプレスリリース内容は、以下のURLをご参照下さい。https://www.jpc-net.jp/research/detail/006112.htmlにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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