被後見人さん、被保佐人さんの自宅や施設を回って、6名様とお会いしてきました。一時期、同時並行「15人の壁」というのがあって、13人くらいまで増えると、亡くなられて減ってしまう、という時期が長かった。今、確定直後の事案を入れると、20人を超える状態になっています。時代の流れです。「時代の流れに逆らってでも、独自の世界を作る」というのが理想かもしれないですが、個人の力で時代に逆らうのは無理。そう割り切るほうが、話は早いです。イコール、ただ時代の流れに乗っているのを、個人の能力と解釈するのも、間違いです。何を変えたということはないです。元々、営業とは無縁の事務所なので、ご紹介と、ホームページ経由のみ。声を掛けていただいたお仕事に対応させてもらう。ご依頼があったお仕事に対応させてもらう。その積み重ねです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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