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「何かやることありますか」がない事務所

司法書士
水曜日は余裕ありそうな雰囲気だったので、木曜日は、半ば無理やりに、スタッフのやることメニューを書き出しました。伝達方法は、サイボウズです。そうすると、木曜日はまたやることが増えて、また手がいっぱいになった。そして、私のところに届くチェックの書類が増えることになるのですが、さすがに昨日は静かだった。昨日の大雨の中、「こんな日があってもいいでしょう」という発言につながります。スタッフが手持ち無沙汰になり、「何かやることはありますか」と言われたのは、この20年の間で、10回あるかどうかです。「やることはないのか」と言われると、私はグサッときます。そう言わせるのは、スタッフに失礼なこと、とも思っています(スタッフ本人は、そんなこと思っていないでしょう)。「やることが途切れない」というのは、ある意味苦痛ではあるのですが、ウチの事務所では「やることが途切れない」のが普通。そのレベルに設定して、「お仕事、入って来てください」という器を作っているつもりです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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