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月末の予定は自分たちで決めよう

司法書士
今日は、被後見人さんら3人の方と面会。月末といえば、後見関係の報告期限に、追われるようにもなっています。ある意味、定型的な報告になるのは3回目くらいからで、最初の2年は、相続や不動産の売却があったり、そのための税務署への申告があったりするため。不動産の売却に伴って、墓じまいをしたり、永代供養をしたり、という工程も生じたりします。株式等の投資性商品を、「30年来の株高」というニュースになっていた時期に、解約させてもらった、という案件もあります。推定相続人さんとは、申立て前に打ち合わせ済み。裁判所にも、事前報告済みです。先月は、裁判所2件とリーガル5件。今月は裁判所3件とリーガル5件。別途、死亡の報告、終結の報告もありました。第三者に日時を指定されることが多い、不動産の売買に追われるより、自分たちのペースでお仕事させてもらえる今のスタイルが、自分たちには向いているかな、と思っています。「月末の予定を、自分たちで決められる事務所になろう」です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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