暖かく過ごしてよく眠りましょう

長時間出掛けるものの、電車に乗っている時間も長い、と軽装で出掛けたら、被保佐人さん宅が寒い。玄関口につながる壁が、一部欠けている状態じゃないですか～と、早速工事の発注。ご本人は「大丈夫」と言われますが、これはダメです、と。振り返ってみると、私自身、実家に住んでいた時の暖房器具は、石油ストーブ。能登半島地震でも事故があったように、石油ストーブの上では、やかんでお湯を沸かして、お餅を焼いていたものです。その次は、石油ファンヒーター。エアコン、ガスファンヒーター、床暖房と変わってきました。賃貸の事務所の時は、「石油ストーブは利用禁止」と契約に入っていた気がします。ずっと石油ストーブだったら、それが普通だったのでしょうけど、住み替えたのがきっかけで、自然と環境も変わりました。寒い時期、身体の抵抗力を落とさないためにも、暖かく過ごして、よく眠りましょう（寒いとよく眠れない）というのが、私の感覚です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－

リンク元