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打ち合わせが盛り上がる条件

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  弊所の特許相談。 大企業のように発明提案書がありますが、 中小企業のお客様の場合、発明提案書がありません。 このため、お客様が持参した試作や図面を見ながら、  発明の内容と効果 発明の技術的意義 発明に関するビジネスモデル あたりを纏めることが多いです。  もちろん、試作や図面がない場合には、 発明の内容を口頭で説明いただく場合もあります。 いずれの場合も、お客様が説明した内容について、 私が、文字やイラストを駆使しながらホワイトボードに記載します。 最初は、私だけがホワイトボードに記載しますが、 途中からお客さまにも、お絵かきに参加していただきます。 こうしていると、 発明の整理を一緒にしている感覚が醸成しやすいので 打ち合わせは盛り上がります。  面談の場合、これが鉄板・・・ なのですが、ZOOMの場合、共同作業が難しく、共感が醸成しにくいです。 皆さんどうしているのでしょうか?   ************************************************

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