スポンサーリンク

「こういう司法書士事務所があってもいいだろう」精神

司法書士
法務省のオンライン登記申請システムでトラブルがあったようですが、気が付かなかったくらい、目の前のことに集中~。年度末の最終週というのに、入っている予定は、ほぼ後見関係となっています。司法書士業務も多様化し、「普通」という基準はあいまいになっていますが、「みんなと一緒」を目指す必要はないです。「こういう司法書士事務所もあっていいだろう」という精神で、ずっとやってきました。「繁忙期があって、閑散期がある」環境は望みません。大安、年度末や年末に立ち合いが重なる。マンション一棟の登記が入れば、ひと月で報酬数百万。でも、他の月は分からない、という事務所にしたくはありません。「日時が決まった状態で連絡がある」というのも、避けたいことです。不動産の決済業務は、司法書士が都合を合わせて当然、と思われています。「個人向けの司法書士事務所」というコンセプトは変わりませんが、業務の内容は、債務整理から成年後見に入れ替わりました。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

リンク元

司法書士
スポンサーリンク
office-yoshidaをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました