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後見業務を通して得た貴重な教訓

司法書士
先週末は、紅葉で見ごろを迎えた「尾瀬」へ行き、日本百名山の一つでもある「至仏山(2228m)」に挑み、無事に登頂できました。 至仏山へのぼる途中から見下ろす尾瀬ヶ原は、見事な紅葉で、何度も疲れを癒してくれました。       至仏山登山途中から見下ろす尾瀬ヶ原 お天気にも恵まれ、至仏山から小至仏山へ渡る稜線はとても景色が良く、ちょうどスペシャルドラマ「坂の上の雲」の最後に出てくる稜線のようで、ここでも山登りを堪能できました。        小至仏山へ続く稜線 さて、タイトルの件です。私が後見業務をするようになり10年以上経過しますが、後見業務を通して、人生について教訓を得ることが多いのを実感しています。自分自身の老後の過ごし方についても学ぶことがあり、終活の大切さも感じています。 最近では、地元の地域ケアプラザを通しての講義依頼が多くなっていますが、私が後見業務を通して得たいくつかの教訓を講義のなかで紹介しています。 そのなかでも、後見人となって初期のころに得た私がとても大切にしている教訓を今回ブログで紹介します。 私が後見業務を終えて、一人娘の相続人の方に、億以上の財産をお渡しした際に、「親御さんにこんなに財産を残してもらって本当に良かったですね。」と、私としては喜んでもらえると思ったところ、意外なこ

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