福山雅治の「桜坂」と新人のための後見研修

先週末は、ちょうど晴れたこともあり、福山雅治の「桜坂」のモデルとなった、東京田園調布本町にある桜坂へ、ほぼ満開の桜を観に行きました。 そこは2000年のヒット曲の場所でしたが、今もなお大勢の人が訪れていて、カップルが多い印象を受けました。 田園調布本町は、福岡LEC講師時代に伊藤塾からオファーを受けた際、住居を確保いただいた候補の一つでもあり、その住所に懐かしさを感じながらも、多摩川駅から桜坂まで歩きました。 結局私たちが住居として選んだのは東急横浜線大倉山駅が最寄りでした。ちなみに桜坂の最寄駅は東急多摩川線沼部駅で、多摩川河川敷のすぐ近くです。 帰りは、多摩川河川敷とその緑地(子どもたちのサッカー⚽️の試合観戦で来ていたグランド等)から多摩川台公園を散策し、「田園調布俱楽部」というイタリアンのお店でランチをとりながら、妻とゆっくり過ごしました。 さて、この時期は、昨年の司法書士試験に合格した方々を対象に実施される「新人研修」の時期です。 その新人研修では、リーガルサポートを代表して成年後見講座を担当しているのですが、今年もその後見講義をする機会に恵まれました。 弊所では、決裁は年間を通してほぼゼロのため、不動産業者や金融機関との付き合いもないのです(個人間売買や親族間売買
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