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「忙しい」という言葉の意味が時と場合による理由

司法書士
士業の先生にお仕事をお願いするのに、「年末の忙しい時に…」と申し上げると、「忙しいことはないよ」と言って下さった。実際はそんなことないと思うのですが、ホッとします。一般論として、士業に限らず、仕事ができる方ほど「忙しい」という言葉は使わないものであると、私自身は理解しています。私も無意識にそういうオーラを出しているかもしれませんが、このブログで「忙しい」という単語が出ているのは、今年5回だけ。いずれも、「忙しい」という言葉に、否定をかけるような使い方をしています。時と場合によります。危険な仕事を遠ざけるためには、「忙しい」オーラも有効。「今、立て込んでいるので」という言葉は、1年のうちに何度か使います。実際にそうなので、口実ではありません。「忙しい」という言葉の使い方の中でも、「仕事を頼むなら、忙しい人に頼め」という考え方は、正しいです。自分で「忙しい」と言うのではなく、周りが「忙しい」と評価しているのが大前提にあって、たくさんやっている人ほど、段取りがよくて、業務に関するノウハウを蓄えていると言えるため。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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