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司法書士

入院はすぐには決まらない

落ち着いたと思った頃に、被保佐人さん、コロナ感染の知らせ。施設からは「すぐ来て下さい」と言われたものの、すぐに入院先が決まらないことは分かっていので、「私にも予定があるので」と。そのあたりは、主張させてもらいます。珍しいことではないんです。...
司法書士

自分の事務所でも思うようにならない

金融機関とのコンタクトでも感じることですが、関西では『分かれ』形式での不動産売買が多くて、必然的に、他の司法書士事務所とのやり取りが多くなります。「人によって、やり方は違うもんだ」「事務所(会社)によって、やり方は違うもんだ」当たり前と言え...
司法書士

銀行に遺言執行者を頼む必要性は?

公正証書遺言の証人としての立ち合い。「銀行は遺言書を作らせて、儲けるんですけどね」と、チラッと言われた公証人の話に、ひとりで笑いそうになっていました。遺言書は作らないといけない方もおられれば、作らなくていい方もおられます。例えば、相続税が課...
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司法書士

「メガバンク銀行員 ぐだぐだ日記」

「メガバンク銀行員 ぐだぐだ日記」(目黒冬弥著)先日書いた「住宅営業マン ぺこぺこ日記」のシリーズ本です。住宅営業マンの世界は、まだ想像できる部分があって、過酷だなと感じながらも、あり得る世界。しかし、この本に書かれている銀行の話は、過酷以...
司法書士

結婚15周年の記念日

結婚15周年の記念日は、結婚式をした有馬グランドホテルに戻りました。夕食は「お祝い会席」。尾頭付きの焼き鯛を食べたのは、果たしていつ以来か。「少量美味会席」と書かれていたのに、鯛の身が分厚く、2人で食べるに多過ぎて、食後は動けない状態となり...
司法書士

泉州ひんやりタオル枕

枕。今年の夏は「泉州ひんやりタオル枕」で通しました。芯の棒状の部分は別として、頭に接するタオル地の部分は毎日洗えるので、汗をかいても気にすることがない。高さがかなり低いので、さらにタオルを乗せて使っていましたが、もう普通の枕には戻れなくなっ...
司法書士

3日間でも5日分の分量

今週は3日しかなかった営業日。うまいことなっていて、営業日が多くても少なくても、入ってくる仕事の総量は変わりません。5日分の分量が3日間で動く、ということ。反面、仕事が欲しい時に、土日を開放したり、夜間に相談を受けようとしても、入ってこない...
司法書士

利用者から見えるのは一部だけ

司法書士の仕事を通して、いろいろな業種の方の裏側、利用者の立場からは見えない部分を拝見する機会があります。作業は当日に限るようでも、地道な準備があります。華やかそうに見えても、実は地味です。儲かるように見えて、ロスも大きいです。例えば、不動...
司法書士

郵便物とメールと写真

大阪で雨が降ったのは、昨夜のごく短時間。日曜日の時点では、車を一晩、店舗の立体駐車場に避難させに行こう、と考えてましたが、台風は何事もなかったように去って、急に寒くなりました。三連休を挟んで、郵便物は大量に届いています。司法書士会からの分厚...
司法書士

『発達障害「グレーゾーン」』

『発達障害「グレーゾーン」』(精神科医:岡田尊司著)何か新しい発見があるのではないかと、何度かこの手の本を読んでいますが、毎度、途中で難しくなって、分からなくなってしまいます。素人が簡単に分かる話ではないのでしょうけど、この本からは、発達障...
司法書士

名古屋へは新幹線より近鉄特急で

名古屋のお客様宅まで、売買のご本人確認にご訪問。平日は、まとまった時間を作るのは、なかなか難しい。休日に、ひとりでとんぼ返りしてくるのかと考えると、それも寂しい。ということで、前日から奥様を連れて、出掛けてきました。お盆休み以来の休息の時間...
司法書士

事務所で快適に過ごせるように

ペーパータオルホルダーが付いて、洗面所の小さなリフォームが完了しました。自分たちが一日過ごす空間。少しでも快適に過ごせるように。スーツを着なくなってしばらくになりますが、外出から戻ってその後の予定がなければ、この夏、Tシャツで過ごすことも多...
司法書士

「謙虚にやれよ」の警告

連休前、立て続けに登記が完了しました。私の事務所では、一番案件の多い堺を中心に、不動産の登記は、全体的に完了が遅れています。普段は完了まで「だいたい1週間くらい」とお客様にご説明しているのが、最近は「2週間程度」。法務局の内部事情を知る由は...
司法書士

役員変更登記を放置してくる過料

役員の任期10年満了による、役員変更登記が多い月です。「勧誘的な行為は一切しない」私の事務所の例外は、10年経過による役員変更登記。事務所からご案内して、「会社法上の義務なんです」とお伝えして、なんとかクリアしてもらっています。最近、特定の...
司法書士

出会いは突然にやってきます

朝から、被後見人さん関係のご訪問、4つまとめて移動。「連続」で自分の予定を縛ってしまうと、1つの面会が長引くと次の予定に差し支える…という不安もありますが、トイレ休憩入れるくらいの緩さにしておくことと、勝手が許されるならばと、「何時頃」とい...
司法書士

ホームページはコツコツ育てる生き物

昨日の続きになりますが、「有料の広告を止めた」典型的なものが、タウンページ。自分が何か調べる時に、タウンページを使うか。もう使わないですね。有料の広告の特徴は、お金を出すのを止めたら、即広告効果がなくなる、ということ。そんな宣伝の仕方、延々...
司法書士

業務の内容が変わっても基本は変わらない

同時並行で何件目なのか、今日も、金融機関の相続を含む、遺産承継の手続きをお受けしました。何気に時間と手間がかかるので、私のチェックのところで、少々渋滞を起こしてしまっています。自己破産と個人再生の進行中案件が無くなったことは、書きました。近...
司法書士

コップの容量以上の水は入らない

ありがたいことに、量と質ともに、自分が普通にできることプラスアルファのお仕事が入ってきます。それが10年15年と、続いています。「自分で一生懸命する」というレベルは、多分、知れています。自分の能力の範囲内で考えるから。第三者に「やらされる」...
司法書士

お金は周りに喜んでもらえるように

「1日はサーティワンの日」ではなかった。でもまあいいかと、事務所に買って帰りました。私の中にある価値観のひとつ。「お金は、周りの人に喜んでもらえるように使おう」先に「自分が満たされる」ことが条件になるのでしょうけど、「周りの人に」という感覚...
司法書士

京セラドーム大阪と稲盛和夫さん

稲盛和夫さんが亡くなられたニュースが流れた時期に、京セラドーム大阪。巨人対ヤクルトです。高い席は詰まっていましたが、上段席の空き方がひどい。こういうのも「コロナのせい」にするなかれ、です。試合はまだ続いているので、テレビで続きを見る不思議な...
司法書士

わずかな空き時間が貴重

今日は、本町→事務所。高槻→事務所。泉佐野→事務所。午前から夕方まで、通しで移動するつもりで、荷物は全て持って出ました。パソコンも持って出ましたが、少しずつ時間が空いたので、その都度、事務所に戻りました。それだけ、事務所に滞在できる時間が貴...
司法書士

戸籍収集前の情報聴取は必須

今日は、個人間売買の立ち合い。不動産の個人間売買は、現在、複数のご依頼をいただいています。売買代金の領収書の他、固定資産税や家賃の清算書も、日割り計算したものを、持参しました。但し、金融機関の融資が必要。重要事項説明書が必要、となった場合は...
司法書士

「電子提供措置」に関する定款変更

ウォーレン・バフェットが「毎年、何千という数の決算書や年次報告書を読むことを習慣としている(ウォーレン・バフェット『仕事と人生を豊かにする8つの哲学』)」のを知り、自分も真似してみようと、上場会社の招集通知を溜めていました。後見人をさせても...
司法書士

役目が終わった『消費者法ニュース』

一時期、定期購読していた『消費者法ニュース』。古いものには、多くの付箋が付いています。過払い訴訟の情報を仕入れるために購読していた月刊誌ですが、本棚のスペースを開けるために、移動してもらいました。過払い請求は、和解済みで入金待ちが1件。自己...
司法書士

「犬小屋から体育館まで」

お客様にハウスメーカーさんをご紹介。用途は「居宅」ではないのですが、ハウスメーカーさん。私自身「犬小屋から体育館まで大丈夫」と言われていた記憶があって、建築をお願いした過去があります。今から思うと、木造でなくてよかった、というのが一番。かな...
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