社労士 岸田首相の年頭記者会見 岸田首相が、1月4日、三重県伊勢市で年頭記者会見に臨みました。その内容で、注意を引いたのが、「異次元の少子高齢化対策」「インフレ率を超える賃上げ」「賃金が毎年伸びる構造つくり」「日本型職務給の確立」などである。いずれも、今の日本の国情を考え... 2023.01.05 社労士
社労士 東京都 都内の0歳~18歳に月5000円給付を検討 TBSの報道によると、1月4日、役所の仕事始めの日であるが、東京都の小池知事は少子化問題への取り組みとして、0歳から18歳の子どもに月5000円程度の給付を行うことを明らかにしました。少子化対策は、一刻の猶予も許されないとの判断で、この給付... 2023.01.04 社労士
社労士 あけましておめでとうございます 新年明けましておめでとうございます。といっても、日本国内、近隣諸国、海外を見渡しても、あまりおめでたいことはなく、不透明感が強まる中での新年ではないかと個人的には思っています。新年早々、暗い話もよろしくないので、まずは、自分にできることを粛... 2023.01.03 社労士
社労士 今年も1年ありがとうございました。 2022年もあと数時間で終わりですね。みなさんにとって、2022年はどんな年だったでしょうか?私の2022年の感想は、そうですね、まずはこの激変する社会、世の中で、ビジネスを継続してやってこられたのは、良かったと素直にそう思います。それ以外... 2022.12.31 社労士
社労士 専門型裁量労働制に対象業務を追加、労働者同意の義務化も提起/労政審分科会報告 厚労省は12月27日、第187回「労働政策審議会労働条件分科会」を開催し、「今後の労働契約法制及び労働時間法制の在り方について(報告)」を公表した。 労働時間法制では、専門業務型裁量労働制の対象に銀行・証券会社の合併・買収等の業務を追加する... 2022.12.29 社労士
社労士 今日の羽鳥慎一モーニングショーでの日本がアジアで賃金が負けている報道について 今日、12月27日の羽鳥慎一モーニングショーで、日本の賃金が、韓国、台湾、シンガポール、香港に負けてしまっているというニュースが、やっぱりかと悲しくなりました。先進7か国中では、常に最下位にいるのは、認識していましたが、アジアの中でも上記の... 2022.12.27 社労士
社労士 昨日は、社労士会練馬支部の忘年会に参加 昨日12月22日は、地元の社労士会練馬支部の有志による忘年会に参加してきました。場所は、ホテルカデンツァで、丸テーブル着席でのコース料理でした。企画してくれた仲間が、余興など楽しませてくれたので、良かったです。40人位集まりましたでしょうか... 2022.12.23 社労士
社労士 雇用保険料率、原則の1.55%への引き上げについて審議/労政審雇用保険部会 厚労省は12月19日、第179回「労働政策審議会雇用保険部会」を開催し、雇用保険料率の原則である1.55%(労働者0.6%、使用者0.95%)への引き上げについて審議した。雇用保険料率は、今年9月までの0.95%(労0.3%、使0.65%)... 2022.12.22 社労士
社労士 サッカーワールドカップ 決勝戦を観戦して感動した! いや~、すごい試合を見させていただきました。夜9時頃仮眠して、夜中12時前に起きて、テレビ観戦した甲斐がありました。まさに死闘、メッシvsエンバペの両エース対決も見ごたえあったけど、ドラマチックな前後半、延長線、そしてPKと、感動して試合後... 2022.12.19 社労士
社労士 著書紹介「男が心配」奥田祥子氏 タイトルにひかれて、思わず購入した「男が心配」奥田祥子氏著、PHP新書を読みました。読後の感想としては、男性性に対するジェンダー平等の視点が、新鮮でした。ジェンダー思想というと、一般的には、男性優位社会において、女性の活躍や地位向上といった... 2022.12.18 社労士
社労士 職場での暴力・ハラスメント、5人に1人が被害/ILO共同報告書 ILOは12月6日、ロイドレジスター財団、ギャラップ社とともに、職場における暴力とハラスメントについて分析した共同報告書を発表した。被雇用者の男女のうち約23%(約5人に1人)が、身体的、心理的、性的な暴力やハラスメントを経験。暴力やハラス... 2022.12.16 社労士
社労士 組織開発と人材開発の関係について考える 昨日、こちらのブログで、書作「組織開発の探求」中原淳氏、中村和彦両著者(ダイヤモンド社)の紹介をしました。組織開発という言葉自体が、そもそもの定義づけが難しいというか、あいまいな部分を含んだ言葉だと思います。ただ、会社組織というように、会社... 2022.12.14 社労士
社労士 著作紹介「組織開発の探求~理論に学び、実践に活かす~」 所属する「ライブ講師実践会」でお薦めされていた「組織開発の探求」中原淳氏、中村和彦両著者(ダイヤモンド社)の大著、やっと読み終えました。ハードカバーでの404ページは、なかなかの読み応えがありました。そもそも組織開発といった考え方は、欧米を... 2022.12.13 社労士
社労士 これからの労働時間法制について 東京都社労士会の後期必須研修をオンラインで受講しました。講師の小倉一哉教授(早稲田大学商学部)の内容がおもしろかったので、こちらでシェアさせていただきます。その内容は、これからはホワイトカラーの労働時間法制は、フリーランスとの境界がますます... 2022.12.12 社労士
社労士 11月の倒産件数、8か月連続で前年同月増/東京商工リサーチ 東京商工リサーチは12月8日、2022年11月の全国企業倒産状況を発表した。 倒産件数(負債額1,000万円以上)は581件(前年同月比13.9%増)で、4月から8か月連続で前年同月を上回った。負債総額は2か月ぶりに前年同月を上回り、11月... 2022.12.11 社労士
社労士 出産一時金来年度から50万円に引き上げへ 12月7日のフジテレビの報道によると、出産した時に、子ども1人につき42万円が支払われる出産育児一時金について、政府は2023年度から50万円程度に引き上げる方向で調整している。 出産一時金は現在、子ども1人につき原則42万円支払われている... 2022.12.10 社労士
社労士 今日は、愛知県刈谷商工会議所でセミナーやります 只今、東海道新幹線にて東京から名古屋まで移動中です。14時から刈谷商工会議所にて2時間のセミナー講師を務めるため、移動しております。テーマは、今年度他の商工会議所にて2回行っている、「働き方改革・関連法」総点検セミナーです。無事にお役目を果... 2022.12.08 社労士
社労士 昨日は6年ぶりの中学校の同窓会に参加してきました 前回の中学校の同窓会があったのが、平成28年(2018年)の11月5日。コロナ禍で本来5年後の2021年にやる予定だったのが、1年遅れて昨日12月4日に催され、40名近くの同窓生が集まり、楽しい時間を過ごしました。過半の方達は小学校も同じで... 2022.12.04 社労士
社労士 ワールドカップサッカー 対スペイン戦逆転勝利に感動した いや~ 眠い目をこすりながら、早起きしてよかった。スペイン戦の逆転勝利、びっくりもしましたし、感動しました。まさか、またドイツに続き、逆転勝利するとは。これだからサッカーって、楽しいんですね。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりま... 2022.12.02 社労士
社労士 今年も残すところあと1か月となりましたね 早いもので、今日から12月。師走とは、師(僧侶)が忙しく走り回るほど、なにかと慌ただしいことを表しているのだそうです。忘年会もいくつかあり、忙しくも楽しみな年の瀬にしたいところですね。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、... 2022.12.01 社労士
社労士 今日は練馬区と社労士会練馬支部との共催で「年金相談会」を行いました 今日11月30日は、年金の日だそうです。練馬区国民年金課からのお声がけで、練馬区役所1回ロビーにて「年金相談会」を行いました。当東京都社会保険労務士会練馬支部の年金に詳しい先生方にお集まりいただき、無料相談を行いました。10:00~15:0... 2022.11.30 社労士
社労士 社労士会練馬支部の来期代議員に選出されました 昨日は、所属する東京都社会保険労務士会練馬支部の代議員5名を選出する選挙がありました。すでに、時期支部長候補1名と理事1名は無投票にて確定していましたので、こちらは選挙はありませんでした。7名が立候補し、5名が当選ということで、めでたくその... 2022.11.29 社労士
社労士 今日は、奄美大島商工会議所でセミナー講師でした 本日は、奄美大島商工会議所主催のセミナー講師をやりました。今、奄美大島空港にて、鹿児島行の飛行機の搭乗待ちです。やっぱり奄美大島は暖かい。23°C位あったようです。セミナーテーマは、「働き方改革・関連法総点検セミナー」。今までの働き方改革関... 2022.11.24 社労士
社労士 多くの企業が新卒採用に苦戦/東商調査 東京商工会議所は11月10日、「新卒者の採用・選考活動動向に関する調査」結果を発表した。2023年新卒採用について、計画以上の内々定者数を確保している企業は12.4%にとどまる一方、充足率50%未満は36.9%占め、企業が新卒採用に苦戦して... 2022.11.19 社労士
社労士 後期高齢者の医療保険料、上限を引き上げる案 年間66万円から80万円程度に 11月17日の日テレニュースの報道によると、75歳以上の後期高齢者の医療保険料の上限を引き上げる案が示されました。 11月17日、厚生労働省の部会で75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の保険料の上限について、年間66万円から80万円程... 2022.11.18 社労士