社労士 外国人労働者「技能実習制度」から「育成就労制度」へ 2024年6月14日、国会で外国人労働者の就労制度を現行の「技能実習制度」から「育成就労制度」へと改める法律が可決成立しました。実施日は、公布から2年以内なので、すぐに移行するわけではないが、現在いろいろな問題をはらんでいる「技能実習制度」... 2024.11.16 社労士
社労士 厚労省「106万の壁」撤廃を検討 国民民主党玉木代表の主張する「103万の壁」を178万円まで引き上げる話とは別に、厚労省が現在の社会保険に加入する要件を満たさない「106万の壁」を撤廃する意向を示していると報道されています。現在は、社会保険加入対象者が51人以上の事業所は... 2024.11.11 社労士
社労士 いよいよ103万円の壁、130万円の壁の議論が本格化することを望む 衆院選後、国会での過半数のキャスティングボードを握るだろう国民民主党の経済政策が脚光を浴びている。103万円の壁は所謂、所得税控除の話で、管轄は財務省。一方の130万円の壁は、社会保険料(年金と医療保険)がかかってくるもので、こちらは厚生労... 2024.11.04 社労士
社労士 4割の男性、育休取得後に「気まずい」と感じる 明治安田生命保険は10月17日、「子育てに関するアンケート調査」結果を発表した。男性の育休について、育休を取得した男性は33.4%、取得日数は平均42日と過去最高値を更新したが、大企業に勤める男性が51.6%に対し、中小企業は26.2%と企... 2024.10.30 社労士
社労士 24年度上半期の全国企業倒産、10年ぶりに5,000件超え/東京商工リサーチ 東京商工リサーチが10月8日発表した「2024年度上半期(4~9月)の全国企業倒産(負債額1,000万円以上)状況」によると、倒産件数は5,095件(前年同期比17.8%)と3年連続で前年同期を上回り、10年ぶりに5,000件台に乗せた。負... 2024.10.16 社労士
社労士 8月の実質賃金が3か月ぶりマイナス、前年同月比で0・6%減少 10月8日に読売新聞の報道によると、厚生労働省は、8月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。物価の影響を考慮した労働者1人当たりの実質賃金は前年同月比で0・6%減少し、3か月ぶりにマイナスに転じた。前月までは夏のボーナスの大幅な増加が名目賃... 2024.10.08 社労士
社労士 著書紹介「影響力の武器」チャルディーニ著 2年半近くと読み終えるまでだいぶ時間がかかってしまいましたが、やっと「影響力の武器」読み終えました。人が動かされてしまう6つの原理について、細かく解説しています。その6つの原理とは、1.返報性2.一貫性3.社会的証明4.好意5.権威6.希少... 2024.09.30 社労士
社労士 本日、石破氏が次期自民党総裁に選出されました いや~、やっと決まりましたね。自民党次期総裁。石破氏が、5回目の挑戦で、悲願達成!おめでとうございます。といっても、内外に課題は山積の状況です。国の舵取りをしっかりやっていただくことを期待したいです。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励み... 2024.09.27 社労士
社労士 7月の実質賃金、前年同月比0.4%増で2カ月連続のプラス 厚生労働省は9月5日、7月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。 現金給与総額指数を消費者物価指数で割った実質賃金は、前年同月比0.4%増(6月は同1.1%増)で、2カ月連続でプラスとなったが、率は縮小。現金給与... 2024.09.06 社労士
社労士 10月から最低賃金51円増の1055円に 8月30日の読売新聞の報道によると、厚労省は8月29日、各都道府県の審議会が決定した今年度の最低賃金(時給)の改定額を公表した。全国平均は昨年度から51円増の1055円となり、過去最高を更新した。東京都は、現行の1113円から1163円と5... 2024.08.30 社労士
社労士 6月の実質賃金プラスに転じる 8月6日の日経新聞の報道によると、厚生労働省が6日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月より1.1%増えた。賞与など「特別に支払われた給与」が大きく伸び、... 2024.08.14 社労士
社労士 パリオリンピック楽しく観戦しました 約2週間に及ぶ熱戦が繰り広げられたパリオリンピックも閉幕となりました。観戦が愉し過ぎて、毎晩夜更かししてしまい、生活リズム的にはよろしくなかったかと思いますが、夕方から深夜に観戦できるので、東京オリンピックの時よりたくさん視聴したと思います... 2024.08.12 社労士
社労士 2024年10月最低賃金50円増へ 7月24日の中央最低賃金審議会で、2024年度の最低賃金を全国平均で50円上げることを決めた。これで、東京都は10月から1113円から1163円になる予定となります。中小企業で最低賃金近くで給与額を決めている場合は、10月から人件費アップが... 2024.07.27 社労士
社労士 夏休みを取りのんびりしています 久しぶりの書き込みです。先週末から福島県内で泊まりにきています。年初以来まとまって休めるのは、ゴールデンウィーク依頼ですね。しっかり休んでリフレッシュしたいと思います。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援... 2024.07.25 社労士
社労士 著書紹介「日本でいちばん大切にしたい会社8」 元法政大学教授の坂本光司先生の著作「日本でいちばん大切にしたい会社8(あさ出版)を今日読み終えました。同著作は全8巻あり、第1巻が2008年4月1日で、今回の第8巻が2022年10月26日で14年かけて出版されてきた著作です。坂本先生が、す... 2024.06.30 社労士
社労士 国立新美術館で「日本の書展」を鑑賞してきました 本日6月22日(土)、知り合いの方が出展しているとの事で、お誘いを受け国立新美術館で開催中の「日本の書展」を観てきました。私は、書については、全くの素人ですが、出展されている方が解説をしてくれました。普段触れることの無い、非日常の世界にひと... 2024.06.22 社労士
社労士 東京都介護職員の居住支援特別手当事業の申請受付開始 6月17日から、都内の介護事業所・障害福祉事業所の介護職員等に、毎月一律10000円の今日中支援特別手当事業の申請受付が始まります。関与先から、チラシが届いたと何件か問い合わせがあり、申請準備のサポートをしています。6月17日~8月30日ま... 2024.06.15 社労士
社労士 練馬東法人会の総会に参加してきました 6月は、所属する会での総会ラッシュで、昨日は、練馬東法人会の第13回社員総会に参加してきました。場所は、光が丘にあるホテルカデンツァ。総会後は、立食形式の懇親会があり、参加しました。練馬区長が来賓として、ご挨拶をされました。有志5人で、2次... 2024.06.12 社労士
社労士 東京都社労士会の総会に出席してきました 昨日は、東京都社会保険労務士会の総会と東京都社会保険労務士政治連盟の定期大会に、練馬支部選出の代議員の立場で、参加してきました。毎年、ホテルニューオータニのバンケットルームを貸し切って行われます。議題は大きな問題もなく承認され、新年度が正式... 2024.06.08 社労士
社労士 【メインブログトラブルにつき臨時更新】定額減税の概要 毎日ブログ生活おそらく3091日目メインのブログがトラブルで表示されないため、本日2024年5月31日は久しぶりにアメブロで更新します。(どうやらサーバーの業者がトラブっているようです。)最近、定額減税に関して質問を受けることが多くなりまし... 2024.05.31 社労士
社労士 6月から定額減税始まりますね 給与計算の業務も請け負っているので、6月は定額減税の対応には慎重を期したい。所得税と住民税の2本柱だが、おおまかに以下の通りとなる。1.住民税こちらは、シンプルで、6月の納付は無し、7月~5月までを11回に分けて納付する2.所得税こちらは、... 2024.05.31 社労士
社労士 フランクル著「それでも人生にイエスと言う」を読み返して 以前読んだ、V・E・フランクルの著書「それでも人生にイエスと言う」を数年振りに読み返している。世の中、低信頼社会と言われるが、連日報道される盗難、強盗、詐欺事件の数々、正にその通りであると思う。だからこそ、精神を正常に保つためにも、フランク... 2024.05.22 社労士
社労士 フリーランス新法について考える 通称、フリーランス新法(正しくは、「フリーランス・事業者間取引適正化法」)が2023年4月に成立し、2023年5月12日に公布されました。実際に運用(施行)されるのは、今年の秋頃までとされています。フリーランス新法の中身を確認するに、その法... 2024.05.15 社労士
社労士 今日は所属する助成金実務研究会で両立支援等助成金の事例を発表します 本日、5月11日(土)2時からオンラインではありますが、所属する東京都社労士会の自主研である「助成金実務研究会」にて、取組み事例を発表します。テーマは、「両立支援等助成金【育児休業等支援ケース】の支給申請と令和6年度改正点」。45名ほどの会... 2024.05.11 社労士
社労士 実質賃金、過去最長の24カ月連続マイナス 3月は2.5%減 5月9日の毎日新聞の報道によると、厚生労働省は9日、3月分の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。物価変動を加味した実質賃金は、前年同月より2・5%減り、24カ月連続のマイナスとなった。比較可能な1991年以降で、過去最長を記録した。これまで... 2024.05.09 社労士