スポンサーリンク

いずれ何もできなくなる時が来る

司法書士
今日は、親戚家族と昼食。
わずかな時間でしたが、久しぶり、もしくは、メンバーの顔触れからすると初めての空間は、貴重な時間でした。
司法書士業務も新しい境地に入って、何となく見えてきたことがあります。
歳を取って入院したり、認知症になったり、そんな時に友達が居ても、なかなか助けてはくれません。
子供のいない人が、いざとなった時に助けてもらえる可能性があるのは、兄弟姉妹、甥姪、甥姪の子。逆に、叔父叔母の立場の人が、甥姪の面倒を見ておられる。そんな事例も拝見しています。
一方では、子供が居るから将来面倒を見てもらえるか、となると、そうとは限りません。
元気な時は、ひとりで生きていけるわと思う時があるかもしれませんが、現実は、そういうわけにはいかなくて、いずれ何もできなくなる時がやってきます。
だから、というわけではないのですが、家族であるとか、親戚の存在は大切なものなんじゃないかな、ということは、日々感じているところです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました