朝から被後見人さんらの施設訪問。大阪市内~茨木市と移動。施設訪問の場合、たいていの場合は施設の方と事前に連絡を取って、周囲の方とも会えるようにしています。情報交換、情報の共有という目的もありますが、郵便物を届けてくれたり、サインが必要な書類が回ってきたりします。後見人が「物取られ妄想」に巻き込まれることもあり得るので、無用なトラブルを防ぎたい意図もあります。午後からは、事務仕事。打ち合わせ書類の準備が遅れていたので、あるお仕事に専念してご用意。「これでいい」という妥協をせず、精度を上げて、分かりやすく。難しく、複雑にして、仕事をしたつもりになるのは自己満足なので、伝わりやすいようにと考えて、ご用意しています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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