経済産業省が日本の教育再生に本腰。未来の教育はどう変わるの?
経済産業省が日本の教育再生に本腰。未来の教育はどう変わるの?【経済産業省・浅野大輔さん】 ≪続きを読む≫[アメーバニュース]9月18日(水) 10:00 提供:ママスタセレクト「教育は、文科省だけがやればいいというものではなく、塾や通信教育など民間教育に携わる経産省も積極的に関わるべき」と話すのは、経済産業省商務・サービスグループ教育産業室長の浅野大介さん。……学校教育も含めて教育全体を変えていきたい――教育再生というと、文科省が担当というイメージがあります。なぜ経済産業省が教育再生に力を入れているのでしょうか?浅野:まずEdTech(エドテック)というのが1つのキーワードになります。エドテックとは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語です。学び方というのを、テクノロジーの力を使ってかなり変えることができるだろうなと思っています。……社会課題の解決ができる人材を増やしたい浅野:「教育全体を変えていきたい」という思いから始まった教育再生ですが、「じゃあ、なぜそんなことを始めるんですか?」というと、ひとつは、僕らは社会課題の解決をできる人をもっと増やしたいという思いがあります。世の中全体が時代の変化に合わせていかないと、日本の社会全体がアップデートされていかない。これまでの前例、これまでの経緯、これまでのやり方というのをずっと踏襲
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