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無理なことは無理だと伝えておく

司法書士
来週は、22日(火)が祝日で、事務所はお休み。営業日が4日間の中で、午後からの予定がほぼ外出で埋まっています。被後見人さんの転院は、日時が決まっている件もあれば、部屋の「空き待ち」で、空いたら翌日にでも、と言われている件もあります。自分ではコントロールできない、イレギュラーな予定が入ることも想定しておかないといけませんが、被後見人さんの転院の時も、「転院の車にはついて行けないかもしれません」という逃げ道を、病院側と話をして作っておきます。現場はともかく、地域連携室の方はたいてい柔軟な対応をしてくれます。無理なことは無理なのですが、それでも「やれ」と言われたり、こちらからすると、どうでもいいことに、時間の約束をされられることもあるので、「やられたらやり返せ」ではなく、「言われて嫌なことは自分はやらないように」とか、「相手の立場に配慮しよう」とか、いろんな出来事の中で、いろんなことを教えてもらいながら仕事をしています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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