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【新人教育】思考の曖昧さを炙り出せ!

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    弊所の新人君。 仕事が大分慣れてきたので、 これまで小分けしていた仕事を少しまとまった形で渡すことにしています。  これまでは、  仕事の内容と期限を伝えるわけですが、 今は、  「何時間くらいでできそうですか?」 と聞くようにしています。 これにより、 1) 作業時間の見積り癖2) 期限を守る意識付け3) 作業の進捗管理4) 遅れそうなときにアラーム機能の意識付け のチェックができそうかな~と思っています。  特許事務所における仕事の期限遅れは、お客様に大きな迷惑が掛かります。 ※特許事務所の期限遅れは、法律効果に影響を与えるため、  土下座しても許されず、その分シビアなのです。 というわけで、 期限遅れがお客様からの信頼を損ね、 ひいては、弊所の売り上げが落ちる。 売上が落ちれば、新人君をはじめスタッフの給料を払うことができない。 という負のスパイラルに陥ります。 これだと、お客様も弊所も全員がアンハッピーになります。  全員がハッピーになるためには、  

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