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書類の整理(というより整頓)術

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   とある案件の進捗状況について社員に聞いてみました。  ここまでの進捗状況を説明するにあたり、 いくつかのファイルを開いて書類の束をめくり始めては  ん?これじゃない?  これかな?これじゃない を繰り返す。 書類をファイルに綴じているのは良いのですが、 ファイルや書類の束ごとにに見出しがついていない。 整理はできていそうだけど整頓はまだまだの様子。 ということで、  見た瞬間にわかるように書類ごとに束ねて、 見出しを付けたほうが良いと思いますよ と伝えました。  結局、  立証したい内容 → 立証のための論理付け → 証拠 の段階で見出しができていないと、とっ散らかりやすい、ということ。 ※ちなみに、論理付けが頭に入っていると、 立証したい内容と証拠の見出しで済むことが多いです。 見出しがないから、カセットテープを頭から再生しながら探している状況。 見出しがないから頭出しができない。 結果、聞かれたことにすぐに答えられない。 それ以上に、論理付けにおける全体と部分の整合性(矛盾)チ

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