想像していなかったわけではないですが、期待以上だったのは、事務所の建物自体の看板効果。角を曲がってもらうと「青い看板が見えます」というのは、初めて来られる方に案内する、決まり文句のようになっています。元々は、向かいに清恵会病院があったので、病院に通われていた方からは、「事務所の存在自体は前から知っていました」と言われることがありました。司法書士事務所なんて、普段は必要のない存在。「あそこに司法書士事務所があるな」という程度の認識で十分です。今日は、「たまたま看板が目に入った」ということでしたが、電話してもらってから、お越しになられました。小さな建物ですが、「青い看板」は看板の機能をしてもらうとして、建物自体がひとつの広告塔になれるらとしたら、それが理想です。目下の検討材料は、取扱い業務の変更、営業時間の変更があるので、看板の作り直しするかどうか。だったら、ついでに屋号も変更してしまおうか、というところです。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所「事務所案内」
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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