「まだ２０日」だと気を抜いていると、今月は三連休もあるし、２９日まで。被後見人さん面会の予約を、慌てて取りました。施設の面会時間。面会時間を指定されている施設さんは、どういうわけか午後の時間帯が多いため、私の事務所では「午後から先に予定が埋まっていく」状態になっています。司法書士の都合を問わず、飛び込んでくる不動産の売買取引は午前が多いので、午後と午前の区分、うまいことなっています。「先約束優先」がルールです。例えばの話、１万円のお仕事の予定が入っている時間帯に、５０万円のお仕事が入りそうになったら？その時も、揺らぐことなく「先に予定が入っているので」と言えることが、長期的に考えたら信用につながり、５０万円以上のメリットをもたらすもの、と考えてます（そんな大層な話ではなく、ホントに頼みたいと思って下さる方なら、お客様が都合をずらして下さいます）。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－
先約束優先が基本ルール【事務所運営】
司法書士
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