商業登記の事件簿に番号を振ると、ほぼ1か月ぶりの商業登記であることに、気付きます。「ホームページ経由の商業登記」というのは、好んで受けたいとは思っておらず、継続や紹介のお客様中心となります。今回の報酬見直しで、商業登記の報酬にもメスを入れよう、と考えているのですが、どこも報酬がお安いです。ならばと、「商業登記といえば、この司法書士事務所」という事務所さんが何件かあるので、ホームページで報酬欄を探してみましたが、公開されていませんでした。実現しないでしょうけど、「はじめてのお客様に対する初期費用」みたいなのがあっても、いいんじゃないか、とも考えています。今日は「代表者の変更」ということで、たくさん印鑑を押してもらましたが、「真実性を担保するため」という趣旨です、とご説明していました。代表取締役の辞任届に「個人の実印&印鑑証明書」を求める機会は少ないですが、時と場合によります。吸収合併の登記の準備も、進んでいます。合併の登記は、2年に一度~1.5年に一度くらいのペースで、ご依頼いただいています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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