年明けから、ずっと追い立てられるような状態でやってきましたが、月末の3日間は、余裕があります。何度も書いていますが、「こんな司法書士事務所があってもいいでしょう」です。意味するところは、不動産登記が司法書士事務所の花形業務。決済業務をたくさん抱えている司法書士事務所は、月末・大安に予定が錯綜し、バタバタ走り回るのが常。遅くまで仕事をするのが常。でも、自由に予定を決められる環境のほうが、仕事しやすくないですか、ということです。司法書士事務所も多様化して、今となっては、「月末が忙しい事務所」が理想形ではない、という価値観は、広まってきている気がします。「この日のこの時間、ここに来て下さい」という連絡が、FAXやメールで届いて、「司法書士の都合は聞いてくれないのか」という扱いをされても、予定を合わせないといけない。ても、私がお付き合いさせてもらっている金融機関は、予定聞いてくれます。特別なことは、何もありません。自然体でいられるから、お付き合いが続いている気がします。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「月末が忙しい司法書士」が理想形ではなくなった

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