業務フローの省力化

千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は、事務作業の業務フローの見直しも兼ねて事務作業を行いました。 これまで社員が行っていた事務作業を私が担います。 また、半自動化の部分は、社員が動画マニュアルを作成したのでそれを見ながら進めていきます。 昨日やった事務処理。 手順A→手順B→手順C→手順D→手順E としたときに、手順Bを半自動化したわけです。 「手順Bの半自動化」そのものはよく理解していましたが、 その直後、つまり、「手順Bから手順Cのつながり」がイマイチだったりします。 で、改めて思ったこと。 業務フローの省力化は、業務のフローチャートが描けないと検討が進まない。 業務のフローチャートを描くためには、己が業務フローを再現できることが条件。 とある部分のフローを改善した場合には、「その前後のフローとのつながり」までを検証する 半自動化を行うと、デジタル処理とアナログ処理の境界線の設計がポイントになる ということです。 *****************************************************************
コメント