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司法書士

当事務所での法テラス事情

法テラスの契約書を送り返せたので、消滅時効援用のための内容証明郵便を発送。順番を間違えると、法テラスからの報酬が出なくなるので、法テラスの審査が通るのを待っていました。11月から、生活保護の受給者で、償還免除が前提の方でも、償還口座の登録が...
司法書士

閉鎖された会社登記簿の保存期間

古くに設定された根抵当権を消すため、大阪法務局(本局)で閉鎖された会社の登記簿謄本を取得。事前に、法務局には電話で「昭和55年頃からの分であれば存在する」と聞いて向かいました。条文上の保存期間は「閉鎖の日から20年」となっていますが、実際に...
司法書士

「土曜日配達休止」の悪影響は続く

17時回っても、レターパックの追跡記録が「持ち出し中」のままなので、さすがに腹が立って、取扱いの郵便局に電話。郵便物の数が減るわけではないので、「土曜日配達休止」の影響は出ると思っていましたが、逆に、現場の配達員さんは大変なのではないか。な...
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司法書士

黄色くなくなった「湯川家具」

テレビ大阪でやってる『やすとものどこいこ!?』という番組で、『堺・三国ヶ丘駅界隈でどこいこ!?』という予告を見たので、録画していました。「湯川家具」と、お隣の「NEXT51」で買い物して、一瞬、うちの建物の壁らしきものが1センチ程、画面に入...
司法書士

後見業務から見た投資や保険のこと

たまたま同時期に、複数の被後見人さん名義の、証券会社のラップ口座を見させてもらっています。ラップ口座とは、「投資一任」口座のことで、リスクの度合いを選択すると、あとは証券会社が運用してくれるもの。残高「3000万円以上」は別コースであったり...
司法書士

「忙しいオーラ」はほどほどに

私の周りに、どう考えても大量の仕事を抱えている士業さんがいますが、絶対に「忙しい」とは言わない。聞き方を変えて、言わそうとしても、言わない人がいます。言ってしまうと、「頼まないほうがいいのかな」と、こちらが気を使って、他所に頼むかもしれませ...
司法書士

「仕事に年齢は関係ありますか?」

ある時、唐突に「仕事をしていく上で、年齢は関係あると思いますか」と問われたので、一瞬だけ考えて「あると思います」と答えました。お客様は、「その答えが聞けてよかった」と言われました。しかし、30代の私が同じことを問われたら、おそらく「年齢は関...
司法書士

会社組織に「担当者変更」はつきもの

長い間お世話になったケアマネさんが退職される、ということで、今日が最後。「長い間ありがとう」と、被保佐人さんが私に言われるので、「いやいや、私はおりますよ」と。今度は新しいケアマネさんに向かって、「今までありがとう」と手をついて頭を下げられ...
司法書士

寒さ対策にUSB充電式カイロ

USBで充電式するタイプのカイロ。車でお客様宅に連れて行ってもらうのを機会に、買ってみました。意外と重たいですが、意外と暖かい。ズボンの前ポケットに入れておくのであれば、違和感なさそうです。自分の車であれば、途中の寄り道も含めて、何とでも調...
司法書士

携帯電話への連絡「ゼロ」が理想

私の事務所の場合、お付き合いが深くなればなるほど、事務連絡に携帯電話を使っていない傾向があります。普通に考えたら逆ですが、お互いの仕事のしやすさを考えると、自然とそういう方向に落ち着きます。一番近い関係、事務所の中での連絡。家族との連絡も同...
司法書士

『やがて人生の勝利者になれ』

松坂大輔の引退式で、横浜高校元監督の渡辺元智さんの映像が流れているのを見て、そういえばあったな、と引っ張り出してきた本。『ひたむきに』(渡辺元智著)は、平成19年。松坂大輔が、アメリカに渡る時に書かれたものです。本にあった『やがて人生の勝利...
司法書士

メンバーの家庭にお歳暮のカニを送る

事務所から事務所のメンバーに。それぞれの家庭に、お歳暮のカニが届いています。金沢の近江町市場からのお取り寄せ。みんなが独身の時は、「これから!」と言って、約束もしていないのに、仕事終わりに夕食を食べに行っていたものです。年末の最終日、仕事を...
司法書士

世の中結局は好き嫌い

『実力至上主義』と言われている世界でも、結局は、好き嫌いです。内々では前々から言ってることですが、そういう話を、この2日、事務所の中でやっていました。「そんなことない」と言われるかもしれません。「経営者がそれを言ってはいけない」のかもしれま...
司法書士

成年後見人とご親族の関係

今日は、後見の受理面接です。親族後見人さんとの権限分掌(司法書士が財産管理。親族の方がそれ以外)という形での後見人就任、私の場合は結構お勧めしていて、今現在も2件あります。専門職として必要とされる部分が9割だったとしても、残りの1割。この1...
司法書士

「2路線使える駅」のメリット

今日は、朝9時半に大阪市内のお約束。出発直前に南海電車の人身事故を知って、普段は南海電車で天下茶屋に抜けるところ、JR阪和線を使って新今宮まで。新今宮から堺筋線に乗り換えて、元々の予定より10分遅れましたが、お約束の時間ちょうどに着きました...
司法書士

「ガラス製のドア」と「インターフォンなし」

月曜日の流れを引きずったのか、当日予約の新規のご相談。アポなしのご訪問。20分程早く来られた方も2組。来客が玄関で被ったりと、なんか慌ただしいな~という感じが続いています。今の事務所に来た時。路面に下りた時は、「散歩の途中に寄れるような事務...
司法書士

司法書士としての自分の立ち位置

司法書士を目指した時、「自分の事務所を持ちたい」という漠然とした思いはありました。しかし、典型的なサラリーマン家庭に育ったので、具体的に想像できる環境にはありません。司法書士試験に合格した時も、同じです。勤めさせてもらえて、お給料をもらえた...
司法書士

『面会再開の動き』は不安な流れ

昨夜遅くに、被後見人さんの施設から着信。原因不明の発熱、とのこと。午後からの予定をキャンセルして、病院に向かうことになりました。金曜日、久しぶりに面会してきた被保佐人さんも、体調不良と施設から連絡。私が会った翌日から…と考えると、嫌な感じ。...
司法書士

地べたで過ごすリビング

今日はうまいことスイッチを切れたので、朝食後に1時間寝る。昼食後にも1時間寝る。夕方には事務所に行くことになるのですが、久しぶりに自宅で休む時間を作れました。とはいえ、事務所に行けばやることはたくさんあるので、「行かないといけない」という気...
司法書士

「半々」の中でもいろいろある遺産分割方法

昨日は外出4件。朝8時過ぎに事務所を出て、戻ったのは16時でした。後見関係の事務処理は、私が出先であった出来事、預かった書類、現金の支出をメモし、事務方に回します。記録を回すまで、記録を残すのも面倒ですが、事務処理までを一人でやるのは無理。...
司法書士

大阪家裁における後見の書面審理制度

大阪家裁本庁における後見の書面審理制度。「候補者がリーガルサポートに加入する司法書士で、候補者名簿登載されていること」等の一定の要件を満たす場合だけ、制度化されています。令和元年の事例では、8月7日に申立てして8月16日に後見開始の審判。令...
司法書士

『現役引退』を読みながら将来を考える

今読んでる本『現役引退』ですが、見守り契約中のお客様から、「ずっと健康でいて下さいよ」と言われて、年齢差を考えると、何歳まで現役でいないといけないのかな~と、計算します。「○○さんのために健康でいないといけない」と周りに言い訳をして、トレー...
司法書士

『みなし解散』からの清算人就任の登記

『みなし解散』からの清算人就任登記が完了しました。「代表取締役」時代の住所と、同一人物である「代表清算人」の住所が違う、という内容でしたが、前回の例と同じく、代表取締役の住所変更登記はなしで通っています。同様の事例で「代表取締役の住所変更が...
司法書士

「感情の対立」には関わらない

登記の打ち合わせでご訪問。昨日に続いて、事前に予定していた内容から方針変更。準備していた書類は、半分がボツになりましたが、もう一方の当事者の方とお会いして、ご意向が確認できました。司法書士は、「双方代理」が基本の世界に居ます。片方が良くても...
司法書士

相続にまつわる税金は相続税に限られず

来客用のお茶『日本全国ご当地パッケージ』というのを仕入れてみました。さて、今日は、不動産業者さんと現地訪問でご相談。「賃貸or売却」の方針は、税理士さんと打ち合わせしておられた方向性を、ひっくり返してしまうことになりましたが、見落としておら...
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