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司法書士

複数の連絡手段の使い分け

堺の最低気温、17度だったようです。気候の変化が急過ぎます。それと、休みと月曜日の動きの違い。違いが激しすぎます。電話・メール・LINEと、ご連絡はひっきりなしに入ってきます。今まで電話だけでやり取りしていた方とは、行ったり来たりの連絡は限...
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「企業化する士業と、勝者のメンタリティ」

「企業化する士業と、勝者のメンタリティ」(榊原陸著)を読みました。『士業の経営者の多くは、規模が小さいことで事業が立ち行かなくなるとは考えていない。というよりも反対に、小規模である方が安全だと考えている』(本文のまま引用)とありますが、それ...
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「週休2日」は目標にならない

今週は金曜日に机の上が片付いて、夕方に掃除までできてしまった。こんな週末は、年に一度あるかどうか。自分の休日出勤ありきで、事務所を維持させているのもどうかと思いますが、かといって、経営的には「週休2日」で成り立たせる自信はありません。微妙な...
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三井住友銀行の「ほどほど」の敷居の高さ

今日は、三井住友銀行で相続の手続き。相続手続きでも、後見人の届出でも、圧倒的に件数の多いのが三井住友銀行と三菱UFJ銀行。それとゆうちょ銀行でしょうか。三井住友と三菱UFJは、今まで何気に堺東に行っていたところ、中百舌鳥(中もず支店)のほう...
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高くても売れるのは理由がある

不動産のチラシを見て、三国ヶ丘でも3000万円台で家が買えるんだ…と思ったら、土地だけの値段でした。「テレワークが一般的になれば、どこに住んでも同じになる」という考え方もありますが、今のところ、私は否定的。好んで「田舎暮らし」をするのであれ...
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通勤ラッシュの時間帯に乗る日

朝から被保佐人さん宅訪問。毎月一度、通勤ラッシュの時間帯に大阪市内に向かう日ですが、今月も、周りと身体が接するような混雑はなし。戻らないのが、良いことなのか良くないことなのかは分かりません。ひと駅歩いて、通帳記帳に。不便なので、早く口座を解...
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初めての破産申し立ては岸和田支部だった

午前中は、被後見人さんの手続き。金融機関への届出と、高額医療費の申請。先日も書きましたが、「国民健康保険の場合は、医療費の領収書を付けて申請しないと還付できない」システムですが、役所の窓口では対象となる分を選別してくれ、還付の申請書もセット...
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成年後見人からの自己破産申立着手の通知

晴れているかと思うと強い雨が降る天気。レーダーで見る限り、台風による雨の後遺症は、離れている場所のほうが出ていた感じです。今日は、金融機関に後見人就任の届出が2件。いずれも、カードローン口座があり、事前に「自己破産予定」の通知を送っていまし...
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勉強だけでも仕事だけでもダメ

この土日で、机の周りの書類を整理して、少しはすっきりしました。毎月届く会報誌は、司法書士会と連合会から。行政書士会と連合会から。FPジャーナルもあります。司法書士関係の情報誌、改めてパラパラめくっていましたが、業務に直接必要となる情報は、5...
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災害リスクを考えて距離を置く

夕方から、堺でも激しい雨が降りました。排水溝にうまく流れなくて、あふれ気味です。昨日は「事務所と自宅が近ければいいな~」という話を書きましたが、実は、それはリスクにもなります。2年前の台風の時、自宅は大丈夫だったのに、事務所では停電した形跡...
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「売上よりも自由」を目標にしよう

「売上を減らそう。(佰食屋 中村朱美著)」は、先日もネタにした本。共感できることがたくさん書かれていますが、下記のくだりでは、見えないことが見えました。『人生の幸せがなにで決まるか。わたしがいたばん大切だと考えているのは「自己決定権」です。...
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「通信の記録はあえて残す」を心掛けます

今日は、時間指定のお約束なし。一日、事務仕事をして過ごしました。そんな中で飛び交うのはメール。電話で質問して来られた方にも、「すぐにメール入れます」と電話を置いて、資料を見て、頭の中を整理してお伝えします。聞く側からすると「電話のほうが早い...
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登記完了後は「回収」「整理」「返却」の工程

完了した登記書類のご返却。6月末に、法務局に申請した不動産登記が完了してきています。登記の完了した後は、「回収」「整理」「返却」の工程が続きます。申請するまでが重要なのは当然ですが、意外と、手間と時間を要するところです。事務所に戻ると、相続...
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「終末期における医療に関する意思確認書」

今日は、被保佐人さん宅訪問。お元気なうちにと、オリジナルの書式による「終末期における医療に関する意思確認書」を作成。将来の延命治療に関する方針を確認しました。「尊厳死の宣言書」とはまた違いますし、何ら法的な効力を生じさせるものではありません...
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特別定額給付金の話あれこれ

今日は、相続の打ち合わせでご訪問。被後見人さんのご家族から、特別定額給付金の受け取り。「世帯主に対して支給」というルールは、ちょっと間違えると大問題になるところですが、私の事務所ではご家族の協力があって、無事にクリアできました。しかし、私が...
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期間の制限がある権利の登記は例外

今日は、不動産登記の申請が2件。根抵当権の「指定債務者の合意の登記」は、相続開始後6か月が経過すると根抵当権が確定してしまうので、確定させないために。先週は切羽詰まって準備をしていました。司法書士が取り扱う権利の登記は、基本「効力の要件」で...
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マイクロツーリズム?

久しぶりの休日。奈良に行ってきました。スーパーやショッピングモール以外に出かけるのは久しぶりなので、何度も歩いている奈良公園も新鮮。「しかせんべい」をあげる観光客も少なく、鹿たちも所在なげにしている?ように見えました。まだ閉めたままのお店も...
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令和2年上半期「受付管理」の件数

6月は「日付指定」の予定も多く、なかなか慌ただしい1か月でした。事務所の受付管理に入力している件数(人数)は、1月39件、2月20件、3月18件、4月18件、5月21件、6月40件。7月はまだ3日ですが、すでに6件です。コロナ自粛が広がった...
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営業時間内は事務所を無人にしない

私は、8時半に堺の法務局に登記申請。10時半には、金融機関で抹消書類の受け取り。元々決まっていた予定、13時には被後見人さんの通院の付き添いで茨木に。その間に、事務所では、岸和田に保存・設定登記の申請。堺東の金融機関で書類の受け取り。ちょう...
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やっと人の動きが止まり始めたのかも

JR阪和線の三国ヶ丘駅。駅上の桜がヒラヒラと待っていて、花吹雪のようでした。今日は、谷町線・今里筋線と乗り継いで、被後見人さん宅。荷物の整理について、ご家族と打ち合わせするため、ご訪問です。地下鉄の中も、天王寺の駅構内も、明らかに人が少ない...
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緊急事態宣言と士業の事務所

今日は、遺言公正証書の作成。証人及び遺言執行者に指定された司法書士として立ち会い。同時に、死後事務委任契約の受任者となる公正証書も作成しました。ついでに、役所でのもろもろの手続きにお付き合い。4月ということもあって、市民課は混み合っています...
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新型コロナウイルス素人の雑感8

昨日、東京での感染確認者が、初めて100人を超えました。医師会や行政のトップは、「早く緊急事態宣言を!」と訴えているようですが、政府はのらりくらりの対応。一時の痛みを避けようとして、どんどん深みにはまっているような気がします。映画『感染列島...
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司法書士会の映像配信研修

司法書士会の研修。全ての研修が対象になっているわけではないですが、司法書士会の会員専用ページから、自由に見られるようになっています。今日は、『発達障害を理解する』を見ました。法律の世界で過ごす我々も、発達障害の人が多いんじゃないか、という話...
司法書士

お墓や仏壇が負担になる時代になった

ゆうちょ銀行の相続手続き。定額貯金証書からは利率が読み取れなかったのですが、古い時代の貯金。利息がついて約2倍になっていました。一方、住宅ローンの利率がカードローンの利息のような時代もありました。祖父母や親から見聞きして、そのことをギリギリ...
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マンションロビーの応接スペース

見守り契約でのご訪問。今日は、マンションのロビーでどうですかとご提案いただき、気が楽になりました。帰り際、エントランスの扉を開ける際も、ウェットティッシュで拭きながら先に進んで下さり、ありがたい限り。「押」となっていると肘で押しますが、「引...
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