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司法書士

「10年継続できる士業事務所の経営術」

「10年継続できる士業事務所の経営術」(金山驍著)著者は、社会保険労務士。サブタイトルに「安定経営のための48のポイント」とあるのと並行して、帯には「開業をお考えのあなた、運営にお困りのあなたへ」という文字もあります。士業として同じ考えであ...
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「仕事と心の流儀」

「仕事と心の流儀」(丹羽宇一郎著)著者は、元伊藤忠商事の社長。タイトルには「仕事」とありますが、仕事と共に、その周辺部分。仕事や読書を通じて謙虚に勉強し、努力し続けないといけない、という話。特に、読書の重要性というのは、繰り返し書かれていま...
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桜島~鹿児島中央

前日は、霧島温泉泊。今日は、「神話の里公園」のリフトで登って、山の景色を堪能してから、桜島を目指します。せっかくのレンタカーなので、陸続きの宮崎側から入ることにしました。桜島では、標高373メートルの「湯之平展望所」に。穴場だと思ったら、結...
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宮崎~霧島温泉

宮崎の二日目。良い天気になりました。レンタカーを借りて、南に一時間走り、サンメッセ日南。海辺に並ぶモアイ像を見るだけなのですが、時間が止まったようなのどかな景色に、来て良かった。しかし、車で近付くのが大変、車を置いて入るのも大変。近くの鵜戸...
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宮崎への旅

宮崎まで来ました。どうやって来ても遠い宮崎ですが、小倉までは新幹線。小倉~大分、大分~宮崎と在来線特急を乗り継ぎして、自宅から8時間45分かけて到着です。元々は、新装された「さんふらわあ」で、志布志経由で鹿児島に行く予定でした。しかし、片道...
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半分仕事で半分休み

平成最後の一日は、大晦日のような雰囲気。静かに過ぎていきます。10連休の前半4日は、半分仕事、半分休み。予定は何も入れず、縛られるものがない状態で、好きなように過ごしていましたが、自分の中で「遅れている」と思っていた部分の遅れは、取り戻しま...
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「ホリエモン式飲食店経営」

まんがでわかる「ホリエモン式飲食店経営」(原作:三戸政和。監修:堀江貴文)。退職金をつぎ込んで喫茶店を始めたオーナーが、経営コンサルタントの卵(ホリエモンの妹という設定)に「1か月後には潰れる」とダメ出しされて、試行錯誤して喫茶店を運営して...
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「令和」スタンプを使ってみた

一旦は「要らない」と結論を出した『令和スタンプ』ですが、どんなものかと買ってみました。司法書士と行政書士の職務上請求書で試してみると、あれば便利なのかなと(その都度押すのではなく、まとめて押してしまう)思います。ひとサイズが小さくて、横線と...
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4月の業務「まとめ」

4月1日の新元号発表の日。広島での定款認証・設立登記の申請からスタートしてから、追われて追われて、あっという間の1ヶ月でした。4月中に新しくお受けしたご相談・ご依頼は、28件。うち、ホームページ経由2件、ご紹介10件、継続的なお客様・過去に...
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10連休を前に心のバランスを取る

さて、連休前の一日。電話は少なかったですが、予定していた工程を済ますことができず、もろもろ持ち越し。営業時間終了後にも、3つ仕事のお話があって、今、ブログを書いている時間にも、ホームページから問い合わせをいただいていますが、10連休の間、仕...
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暖房から冷房への切り替えの時期

朝から被保佐人さん宅訪問。エアコンや電気カーペットで室内の温度が上がり過ぎてしまうこと、関係者の連絡ノートに度々記されていましたが、朝と昼の温度差が大きくて、体調の管理が難しい時期。事務所では、すでに冷房が入り初めていますが、自分で付けたり...
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阪和線から環状線への直通の快速

午前中は、堺市内の施設に登記完了書類のご返却。引き続き、遺言書の作成のご相談をお受けしたので、戸籍謄本の束はお預かりしてきました。事務所に戻ると、会社さんの変更登記のご相談。夕方は、被後見人さんの施設訪問。関空紀州路快速で大阪市内へ。「阪和...
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不動産売買終了後の競売取り下げ

今日は、大阪駅前で不動産売買の立会い。抵当権の抹消と同時に、競売の取下げも必要でしたが、売主側司法書士である私が裁判所に出向くことになり、大阪地裁の競売の係、第14民事部に取下書を提出。第14民事部は、大阪市北区にある大阪地裁の本体から離れ...
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「見守り業務」を依頼いただく前に

堺市内のお客様、見守り業務で訪問。「今日は何をお話ししようかな~」と考えていましたが、考えていたことに至る前に、1時間ちょっとの時間、あっという間に時間が過ぎてしまいます。人生の先輩に、「見守り」という表現は失礼な気もするので、「顧問契約」...
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10連休の予定

10連休の予定。旅行の予定を入れている以外は何も決めていませんが、せっかくの機会なので、完全に休んでしまおうか。もしくは、みんなが休むのであれば、2日くらい事務所を開けてもいいんじゃないか、と考えたりもします。今のところ、土曜日の午前中だけ...
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郵便物が届くタイミングを考える

朝、少し遅れて出勤したので、郵便受けがパンパン。司法書士会の会報が3人分、連合会からの会報も3人分。事務所の中に居れば、普通郵便であっても、部屋の中に持ち込んでくれますが、土曜に届くのが分かっていて発送されているのであれば、気を利かせ過ぎで...
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伝わりやすく分かりやすく

朝から被後見人さんらの施設訪問。大阪市内~茨木市と移動。施設訪問の場合、たいていの場合は施設の方と事前に連絡を取って、周囲の方とも会えるようにしています。情報交換、情報の共有という目的もありますが、郵便物を届けてくれたり、サインが必要な書類...
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法務局内でさらに分厚くなる登記申請書類

今日は、予定が1件キャンセル。その整理に時間がかかったのと、空いた時間にすっぽりと、法務局まで補正の用事です。補正というのは、不備があるから修正・訂正しなさいということなので、司法書士にとっては不名誉なことなのですが、堺の法務局。インターフ...
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究極の相続対策は家族仲良くすること

連日で相続&贈与の打ち合わせ。私自身の経験から、もしくはいろいろな事案を拝見してきて思うのは、究極の相続対策は、家族仲良くすること。机上でどんなに知恵を絞るよりも、これに尽きます。なぜならば、相続の問題は、法律だけで解決できる問題ではなく、...
司法書士

相続開始後に役所から還付されるお金

今日は、暑くもなく、寒くもない絶好の気候。午前中は堺東。市役所で相続や住所変更登記に必要な、戸籍謄本や戸籍附票の取得。待ち時間に、介護保険の還付金の申請書を市役所の別部署に。相続が開始すると、介護保険料やら医療保険料やら、役所に納めた金額の...
司法書士

不動産の評価証明書と名寄帳

今日は、元々は相続・贈与の打ち合わせ1件の予定のみ。しかし、生命保険を活用できるのではないかと考えてご提案。こういう時のために、私自身が生命保険の代理店登録をしていますが、代理店報酬は微々たるもので、ノルマもないので、お客様に本当にメリット...
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株式会社の「みなし解散」の問題

「市民と法」の最新号に、私の原稿が掲載されています。テーマは、『株式会社の「みなし解散」をめぐる諸問題』。最後の登記から12年が経過したことで、法務局が勝手に解散の登記を入れることを「みなし解散」といいますが、法務省では、平成26年以降、毎...
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古くなった車の行く末

今日は、車屋さんに来てもらって、お客様の車を引き上げてもらいました。司法書士が業務でお世話になるとしたら、大手のディーラーさんではなく、街の車屋さん。例えば、「車検が切れていて、エンジンが起動しない被後見人さんの車」なんかもありましたが、車...
司法書士

ストレスの大部分は人間関係

今日の予定は、金融機関に登記完了書類のお届け、のみ。あとは、自分の机で事務仕事です。どこまでも続く事務仕事は、作成ができたのを確認しては、メールでお送りしたり、郵送でお送りしたり。来所の準備をしたり、優先順位を考えながら、進めています。やる...
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後見の「本人申立」という方法

午前中は、堺市内の施設。相続登記の書類にご捺印に訪問。自分の将来もこういう場所がいいのかな、ということも考えます。午後からは、大阪家裁。後見の受理面接は「本人申立」のため、施設のケアマネさんにも同席してもらいます。大阪家裁でも、空港のような...
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