社労士 パワハラ研修企画案作成中 先日もこちらのブログでパワハラに関する相談が増えていることを書きました。現在、パワハラ研修講師としての研修企画案を作成しています。企画案を作成していて思ったのですが、研修の目的が、経営者側か労働者(パワハラの被害者)側かによって、内容が大き... 2022.05.13 社労士
社労士 ネリマ水曜会定例会に参加 今日は、所属するネリマ水曜会(東京商工会議所練馬支部異業種交流会)の月一回の定例会に参加してきました。コロナのまん延防止法も解除され、やっと定例会の勉強会とその後の懇親会にも参加できました。勉強会のテーマは、「企業における与信(掛け売り)管... 2022.05.11 社労士
社労士 パワハラ案件のニーズが増えています ゴールデンウィークも終わり、5月も第2週に入りました。連休明けにパワハラ案件の対応がありました。4月1日にパワハラ防止法が中小企業にも施行されたことも影響しているのでしょう。退職理由に上司からパワハラを受けたといったケースが増えてきていると... 2022.05.09 社労士
社労士 今日から仕事再開です 自分的には、途中少し仕事もしましたが、8連休できたので、良かったです。今日1日がんばります。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、... 2022.05.06 社労士
社労士 「『自分らしく』は“変化しないこと”の言い訳」 「会社員としての負けは、人生の負けじゃない」サラリーマンって実はオイシイ ≪続きを読む≫この記事の中で、すごく印象的な言葉がありました。それは。「『自分らしく』はかっこよく聞こえる言葉ですが、ほとんどの場合“変化しないこと”の言い訳にすぎ... 2022.05.05 社労士
社労士 ゴールデンウィークの谷間 世の中、最大10連休のゴールデンウィークなどとニュースではやっていますが、現実はやはりちょっと違いますね。特に連休の谷間である今日5月2日(月)は暦の上でも平日なので、しっかり仕事の連絡がある程度来ました。今は自宅を離れて、国内旅行中なので... 2022.05.02 社労士
社労士 今日から福島へ旅行に行ってきます。 ゴールデンウィーク始まりましたね。今日から福島の温泉で妻とふたりでのんびりしてきます。そうは言っても、最低限の仕事の資料も車に積んでいきますが。いわゆるプチ・ワーケーションかも知れません。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますの... 2022.04.30 社労士
社労士 パートタイマーのうち約7割は、正社員との間に不合理な待遇差が「ある」/東京都調査 東京都は4月21日、都内の事業所・当該事業所に勤務するパートタイマーを対象とした「パートタイマーに関する実態調査」結果を発表した。正社員との間に不合理な待遇差が「ある」と回答した人は69.2%、待遇差があると感じる点は、「賞与」(49.6%... 2022.04.28 社労士
社労士 在宅勤務の満足度、過去最高の約84%/日本生産性本部 日本生産性本部は4月22日、第9回「働く人の意識調査」結果を発表した。同調査は、2020年5月以降、四半期毎に実施しているもの。在宅勤務の満足度を尋ねたところ、「満足している」と「どちらかと言えば満足している」の合計は84.4%で、2020... 2022.04.27 社労士
社労士 新型コロナの影響による労働時間の減少で離職した場合は「特定理由離職者」に/厚労省 新型コロナウイルス感染症関連 厚生労働省は4月19日、新型コロナの影響で事業所が休業し、1カ月以上にわたり労働時間が週20時間を下回ったことで離職した場合、2022年5月1日から、雇用保険求職者給付の給付制限がない「特定理由離職者」とすると公表した。シフト制労働者につい... 2022.04.26 社労士
社労士 「最低賃金に関する要望」を発表/日商ほか 日本商工会議所は4月21日、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会と連名で「最低賃金に関する要望」を発表した。最低賃金の引上げを賃上げ政策実現の手段として用いることは適切ではないとしたうえで、・「最低賃金が目指す水準等について政府方針を示... 2022.04.25 社労士
社労士 コロナの企業活動への影響、7割が「継続している」/ 東京商工リサーチは4月20日、第21回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査結果を発表した。感染が企業活動に影響しているか尋ねたところ、「影響が継続している」が70.0%で、前回(2月)調査比4.2ポイント減少。コロナ前(2019年3... 2022.04.24 社労士
社労士 令和4年度 雇用・労働分野の助成金のご案内(簡略版)/厚労省 令和4年度 雇用・労働分野の助成金のご案内(簡略版)が厚労省ホームページにアップされていました。今年度は残念ながら、全体的に活用できそうな助成金が減っています。それでも主なものとしては、・キャリアアップ助成金・特定求職者雇用開発助成金・両立... 2022.04.20 社労士
社労士 ジョブカン認定アドバイザー 関与先がジョブカン勤怠を導入したということで、私が以前、ジョブカン認定アドバイザーになっていたことをジョブカン認定アドバイザー事務局へ連絡したところ、通常1ユーザ400円の基本料金を50円割引の350円にしてもらった。事務局の方にはギリギリ... 2022.04.19 社労士
社労士 「最低賃金引上げ」のテーマで企画書を出すことに 懇意にしてもらっているセミナー会社から「最低賃金引上げ」のテーマで2時間のセミナー企画案を出して欲しいとのご依頼がありました。皆さんご記憶に新しいと思いますが、昨年10月に最低賃金の全国平均は、902円から930円と28円上昇しました。最低... 2022.04.18 社労士
社労士 介護職員処遇改善加算計画書やっと提出できた! 毎年この時期になると、憂鬱になってくる。関与先の介護事業所の処遇改善加算の計画書の提出期限が4月15日だからだ。毎年やっていても、作成に手間取り、多くの作成、提出までに多くの時間を要する。介護事業でも種類によって、都内のケースだと、東京都と... 2022.04.15 社労士
社労士 傷病手当金の改正~療養期間の通算1年6か月へ~ 傷病手当金の申請できる期間が令和4年1月1日より改正されています。具体的には、・改正前:初めての傷病手当金の支給対象となった療養期間から1年6か月までが対象・改正後:傷病手当金の支給対象となった療養期間の通算が1年6か月までが対象この改正に... 2022.04.14 社労士
社労士 キャリアアップ助成金 令和4年度変更点 関与先に提案する関係もあり、キャリアアップ助成金の令和4年度のマニュアルおよびQ&Aを確認しておりました。大きな変更点としては、有期雇用社員および無期雇用社員と転換後の正社員との定義をより明確に規定する必要があるということ。特に、正社員には... 2022.04.11 社労士
社労士 最低賃金の大幅な引上げにより、賃金を引上げた企業は約4割/日商・東商 日本商工会議所・東京商工会議所は4月5日、「最低賃金引上げの影響および中小企業の賃上げに関する調査」結果を発表した。昨年10月の最低賃金引上げ(全国加重平均28円)を受け、最低賃金を下回ったため賃金を引上げた企業割合は40.3%、引上げが1... 2022.04.07 社労士
社労士 現在の社会で満足していない点、「経済的なゆとりと見通しが持てない」が半数以上/内閣府調査 内閣府は3月31日、「社会意識に関する世論調査」結果を発表した。現在の社会において満足している点を尋ねたところ(複数回答)、「良質な生活環境が整っている」(47.2%)が最多、次いで「心と身体の健康が保たれる」(19.8%)など。満足してい... 2022.04.06 社労士
社労士 評価者研修の講師をしてきました 今日は、ある団体の管理職を対象とした、人事評価をバラツキなく行うことを目的とした「評価者研修」をしてきました。人事評価に大切なことは、評価の公平性を極力担保すること。評価した内容を被評価者にフィードバックし、人材育成に繋げること。などが挙げ... 2022.04.05 社労士
社労士 キャリアアップ助成金の令和4年度改正点がアップされました 私も令和4年度の助成金の改正の中で、もっとも関心が高いキャリアアップ助成金の改正内容が、厚労省より明示されました。主な変更点は、パンフレットおよびQ&Aで確認できます。大きな改正点としては、・有期雇用→無期雇用の転換コースが廃止されたこと・... 2022.04.03 社労士
社労士 令和4年度は雇用保険料率が2段階でアップします 雇用保険料率が、令和4年4月1日から変更となります。そして、同年の令和4年10月1日から再度の変更となります。1年度に2回変更になるのは、めずらしいですね。これもコロナ禍が続いて、雇用保険の給付の財源が枯渇したことが影響しているのは、間違い... 2022.04.02 社労士
社労士 3月も今日でおしまい 暖かくなったり、急に寒くなったり、「暑さ寒さも彼岸まで」が今年の春は当てはまらないような気候ですね。コロナも不透明だし、ロシアの侵攻も終わる様子もなく、世の中なんとなく暗くなりがちですが、明日から4月。気持ちも切り替えて行きたいところです。... 2022.03.31 社労士
社労士 「格差」拡大深刻/読売新便全国世論調査を考える 3月27日の読売新聞で、読売新聞社が行った「格差」に関する世論調査の結果を掲載している。それにによると、性別、世代を問わず「格差」は深刻であるとする結果となった。特に、「職業や職種」「正規雇用と非正規雇用」については、84%の人が「格差」を... 2022.03.28 社労士