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司法書士とAI

司法書士
おかげさまで、息子のサッカー部、昨年に続き、今年もインターハイ全国大会への出場にコマを進めました。今年のインターハイは7/26~8/1の沖縄会場での開催のため、仕事を他に移行しなければならず、調整で忙しい事態になっております。沖縄には講師時代、スタディツアーに行ったりと特別な思いがありますので、これも何かの巡り合わせだと受け止め、インターハイ期間中は思い切って業務を引き受けないことにしています。ある意味、息子からもらったご褒美だと受け止め、試合応援と福利厚生の一環として、ゆっくり休養にあてたいと思っています。  さて、AIがかなり精度をあげてきたため、今後の司法書士業務が危ういなどとささやかれています。そこで、過去にあった司法書士の危機を振り返りながら、司法書士が不要にならなかった経緯を検証してみます。 私たちの受験時代、今から30年以上前は、パソコンが普及しはじめる頃でした。パソコンが普及すれば、みな、自分でパソコンを使って登記申請するので、司法書士なんて不要となると言われました。これは、パソコンが利用されたとしても、登記制度の内容を把握できなければ実際には自分では登記申請書の作成ができないため、当時の指摘は的を外れたことになりました。 さらに、最近、本店移転などの登記申請を代行するという会社が、正式に登記申請書作成代行業務から撤退を表明し

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